レントゲンで分かる事と分からない事|堺市西区|てぃだ整体整骨院|マッサージ|地域で一番口コミが多い|骨盤矯正|姿勢分析|

こんにちは！てぃだ整体整骨院の知名です！

今回は、レントゲンについてのお話をさせていただきます。

レントゲンとは、X線の発見者の名前で、正しくはX線撮影といいます。発見者のヴィルヘルム・レントゲンにちなみ、レントゲン撮影または単にレントゲンとも呼びます。

X線を体に照射してフィルムに焼きつけているのですが、X線を通過させた部分は黒く写り、阻止した場合は白く写るようになっています。X線を通しやすい組織としては、皮膚や空気（肺）、筋肉、軟骨などの軟部組織といわれる部分があります。また、通しにくいものとして、骨や造影剤といわれる組織をより明瞭に描き出す薬剤などがあります。

ですので、X線撮影で捻挫は分かりませんし、筋肉の症状なども判断する事はできません。

骨などの硬い組織は白く写るので、骨の病変を検査するのに適した検査法です。X線を使用した検査法にはCTといわれる、放射光X線を用いた検査もあり、非常に細かい部分まで分かるので顕微鏡的な画像が期待されています。

実際に、体の歪みといっても多種多様で、一人ひとりの体の状態により、様々な状態があります。

それを実際にX線で撮影する事で、どの様に歪みが出ていて、どこが影響して症状を出しているかが目で見て分かるようになります。

当院では、姿勢分析6万件という実績から、医療機関と提携する事が出来ています。実際にX線の写真を見ながら矯正する事で、必ず原因にアプローチする事が出来るので、とても効果のある治療が出来ます。

どなたでも特別な矯正を行う事が出来ますし、レントゲンを撮影してからの矯正をお勧めします。

目で見て分かる、自分の状態を知る事も大切な事です。ぜひ、この機会にご利用ください。