腰痛と一言で言っても、様々な症状があります。そして、そのほとんどが原因が分からない事が多いのです…
ヘルニアや背骨の関節が減ったり、明確にレントゲンなどで写る場合はすぐに対処法が浮かぶのですが、ほとんどの場合がレントゲンなど撮っても原因が分からない事が多いです。
そこで!
堺市西区にあるてぃだ整体整骨院では原因を追究するために姿勢の写真を撮らせていただいています!体のどの部分に負担がかかり、なんで腰に痛みがでるのかを分析します!
腰椎は生理的湾曲として腰部は前腕にカーブをしておりその形状により負担がかかりやすいです。
直接的な痛みの原因としては腰の筋肉の硬さや、関節の硬さにより痛みがある事が多いですが、根本的な原因としては姿勢の歪みが原因である事が多いのです。
なので腰以外の部位もアプローチし、変えていかないと腰痛がマシになっても再発する可能性があり根本的な腰痛の改善にはならないでしょう。
ではここで、患者さんから腰痛についての多い質問を一つ解説します。
○【坐骨神経痛とヘルニアは一緒?】
「腰椎椎間板ヘルニア」と
「坐骨神経痛」の違いについて
①坐骨神経痛とは、坐骨神経痛という名前は疾患名ではなく症状名です。
腰やお尻、足の神経が刺激され痺れや痛みを伴う状態を坐骨神経痛と言います。
②腰椎椎間板ヘルニアとは、腰椎椎間板ヘルニアは疾患名です。
腰椎の椎間板が突きだしてしまった状態をヘルニアと言います。元々「ヘルニア」という語の意味は「脱出」という意味となります。
腰痛・坐骨神経痛でお悩みの方は非常に多く、なかなか治らず不安になる方は非常に多いと思われます。
皆さんがよく聞く腰椎椎間板ヘルニアになっても無症状の人もおり、逆に坐骨神経痛が出ているからといって必ず腰椎椎間板ヘルニアとは限りません。
坐骨神経痛がおこる原因としては、梨状筋症候群や脊柱管狭窄症が考えられますが、坐骨神経痛は80%以上が原因不明です。
多くの場合は筋肉の緊張か骨の歪みからの神経の圧迫といわれています。
神経が圧迫されやすい場所としては臀部・膝下外側・足首の内側があります。
臀部の場合、おしりの周辺に痛みが出やすいです。膝下だとすねの筋肉に痛みや痺れがあらわれやすく、足首の場合なら足の裏に痛みがでやすいです。
このように圧迫を受ける場所により痛みの出やすい箇所は変わります。
では、なぜ症状がでるのでしょうか?
①身体の左右バランスの崩れから重心が偏っている。
②背骨が固く足への衝撃が強く筋肉の緊張を強めている,
③症状の出ていない側の足をかばいすぎて負担が多きくなっている状態などが筋肉を極端に緊張させてしまっている。
当院では姿勢を分析することにより、身体のバランスを整え坐骨神経を圧迫する筋肉の負担を減らしながら症状の治療をおこなっております。
なりたい自分!こうなりたい!という目標をたてて頑張りましょう!
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