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鍼灸の達人ブログ

堺市西区のてぃだ整体整骨院が解説する体温について

2020.05.16

体温とは、文字通り体の温度でありますが、平熱とはどのようなものでしょうか?

自分の平熱を知ることから始める

まずは、自分の平熱を知りましょう。平熱を知らないのに、37度を超えたとたんに「熱が出た」という方がおられます。平熱が37度の場合は、熱を測って37度でも発熱とはいいませんよね。

体温は、外気温や女性の場合は性周期などの様々な影響を受けて変化するものです。変化するものは、定期的に観測することが望ましいです。血圧でも同様ですが、朝起きた時、午前中、午後、夜の4回計測してみましょう。より正確に自分の体温を知ることが出来るでしょう。

1日のうちでも朝起きた時が最も低く、夕方が最も高いという事が調査からわかっています。食事の後や運動後、お風呂の後なども体温が上がりやすいので注意が必要です。

日本人の平均は、平熱が36.6度~37.2度の間と言われています。低体温症の方などは、これらよりも約1度低い方たちということになります。

低体温になるとどうなるのか?

極度なダイエット、ストレスや老化が原因で、熱の産生と放散のバランスが崩れたことによるものを言います。そのまま放っておくと、様々な病気を発症し、突然死の原因にもなりかねません。低体温症になるとどうなるのか。

血行不良、血圧上昇、消化不良、食欲不振、代謝の低下、体力の低下、意欲・集中力の低下、免疫力の低下など

このような症状が出てくることがあります。

正しい体温の測り方

みなさんは、体温計をどのように使って体温を測っているでしょうか?体温計の先の部分をわきに軽く挟んだだけで測定していませんか?

正しいはかり方は、

①体温計の先の部分を、斜め下から差し込んでわきの中心に当てる。(約30度くらいの傾き)

②しっかりとわきを締める。よりわきを締める為に手のひらを上に向けましょう。

③安静にする。

わきの中心に当てることが出来ると、より正確な体温を測ることが出来ます。離れていたり、角度が大きいと、実際より低く計測される場合があります。

体温を上げるポイント

低体温症になると体調を崩すことがお分かりになったと思います。では、実際に体温を上げるにはどのようなポイントに注意するべきか。食事や運動、鍼灸治療などで体温を上げることが出来ます。

食事は、根菜類を中心に取るように心がけることがポイントです。有名なのはショウガです。土の中で育つ野菜は、冬に旬を迎えるものが多く、ゆっくりと育ちます。太陽の力を十分にためた野菜だと言えます。しかし、ダイコンやゴボウは逆に体を冷やすとも言われます。生で食べると体を冷やすと言われていますので、調理法を工夫して頂くことで、体を健康に保つことが出来ます。

堺市西区のてぃだ整体整骨院が解説する体温のはなし

2020.05.16

病院でのバイタルチェックなど、体調のバロメーターとしても知られている体温ですが、実は正しく知らない方も多いのではないでしょうか?

人の体温は変わらないの?

気温が暑くなれば手足や顔が赤くなり、汗をかきます。また、寒くなれば手足が冷たくなったり、ふるえたりします。

体が赤くなることで毛細血管が広がり、体内の熱を逃がしやすい状態になり、汗をかくことで体温を調節しています。また、寒くなると血管が縮むことで冷たくなり、体をふるわすことで筋肉を伸縮させ、体温を上げるように調節しています。

私たちの体は、こうして体温を一定に保つようにいつもコントロールしているのです。

体温を測る場所はどこがいいの?

体温は体の中心に近づくほど安定しています。体の末端や表面の温度は、季節や環境温の影響を強く受けます。一方、体の中心部に近いところの温度は、脳や心臓など大切な臓器の働きを保つために高く安定しています。この安定した体温を測ることが出来ればいいのですが、体の内部の温度なので日常的には測れません。

体に負担をかけずに簡単に検温できる場所として、わき、口、耳、直腸などの体の行面に近い場所が用いられています。測定する場所ごとに、必要な時間や方法が異なるため、得られる温度も異なります。平熱も部位により違う為、それぞれの平熱を知る必要があります。

場所ごとの測定にかかる時間

耳・・・約1秒

口・・・約5分

わき・・・約10分

直腸・・・約5分

平熱と発熱

人によって平熱は違うことがあります。日本人の7割くらいは体温が36.6℃から37.2℃の間と言われています。37℃で発熱と言われる方も多いかと思いますが、実は平熱であることがおおいと言われています。

しかし、平熱が低い人は、37℃でも発熱を疑うこともあります。感染症法では、37.5℃以上を「発熱」、38℃以上を「高熱」と分類しています。

体温のリズムとは?

平熱をはかるタイミングでも体温がかわるので、平熱は一つではありません。病気でなくても、運動していなくても、体温は上がったり下がったりします。

早朝は低く、夕方には高くなるリズムがあります。これを「概日リズム」といいます。1日の差はほぼ1℃以内が正常といわれています。

ですので、時間帯を決めての検温が大事にあっていきます。1日1回の検温で平熱と考えるのは適切ではありません。上記にあるように、1日の中でも体温は変動があります。

起床時、昼食前、夕方、就寝前というように、時間を決めて測ることが望ましいです。高齢者の場合は気温による影響を受けやすいので、季節による違いも平均をとっておくといいでしょう。

 

堺市西区のてぃだ整体整骨院が解説する肩背部の痛みについて

2020.04.18

こんにちは!肩や背中の痛みについてお悩みの方が多くおられる中で、筋肉や神経、姿勢に原因のないものも存在します。今回は「胆石」についてお話しさせていただきます。

胆石とは?

胆石は、非常に軽いものでコレステロールやビリルビンがもとになって出来上がることが多くあります。胆石ができやすい人として、

①女性 ②肥満 ③加齢 ④洋風の食事が多い ⑤家族に胆石になった人がいる など

一般的には30代~50代の肥満気味の女性に多いとされています。

また、胆石がある場所によって、3種類の名前がついています。

①胆嚢結石

胆嚢は、肝臓でできた胆汁を濃縮する場所で、一定の時間とどまっているために最も多くできやすいと言われています。

②総胆管結石

胆嚢でできた結石が何らかの拍子に胆管内に転げ落ち、詰まってしまうことで起こることもあります。胆管結石が起こると、胆汁の流れが滞ってしまうことから、黄疸が生じたり、胆管が結石を押し出そうと動くことから激しい痛みが生じたりすることがあります。

③肝内胆管結石

まれにですが、肝臓内にある胆管に結石ができることがあります。

胆石と肩背部の痛み

胆石があるからと言って全員に症状が出るわけではなく、無症状の方も多いと言われています。しかし、胆石が移動することで狭い通路に詰まってしまうと「胆石発作」を起こしてしまい、痛みという症状となって現れてきます。

腹痛や疝痛(せんつう)と呼ばれる強い痛み、右側のみぞおちや右下腹部、右の背中が痛むことも多く、胃も痛みと間違う人が多いと言われています。

胆石発作は食後や夜間に起こることが多く、数十分から数時間にわたって続いてそのうちに落ち着くと言われています。また、脂っこい食事をとった後や食べ過ぎた後は注意が必要で、発作を起こすことがあります。吐き気や嘔吐、炎症が加わると発熱もみられ、黄疸や肝障害を併発することもあります。

肩や背中、わき腹の痛みを感じた時、何か動かしたから痛みが出たのかな?と軽く考えることは危険かもしれません。

胆石の痛みを和らげるツボのご紹介

症状が軽いものや慢性化したものにツボ療法を行ってみてください。

一番下の肋骨の先端にあるツボが京門(けいもん)になります。軽く押してみて強い痛みを感じる場合は胆石の可能性があります。両手を腰に当て、親指の腹で左右同時に少し強めに指圧します。また、足にある梁丘(りょうきゅう)や陽陵泉(ようりょうせん)も効果的です。

 

 

堺市西区のてぃだ整体整骨院が解説する脊柱管狭窄症について

2020.04.15

こんにちは!

最近、腰の痛みで来院される方が多い中、患者様からよく聞く言葉に「脊柱管狭窄症じゃないか?」「昔に脊柱管狭窄症って言われた」などがあります。

脊柱管狭窄症ってなに?

まず、脊柱管ってなに?という方も多くおられると思います。脊柱管とは、背骨、椎間板、関節、黄色靭帯などで囲まれた脊髄神経が通るトンネルです。そのトンネルが、狭くなることで神経を圧迫し、脊柱管狭窄症となります。

では、実際に脊柱管狭窄症とは?というところですが、最も特徴的な症状として、間欠性跛行(かんけつせいはこう)と言われる歩き方があります。長い距離を続けて歩くことが出来ず、歩行と休息を繰り返して歩くことを言います。歩いていると腰や足がしんどくて歩けなくなり、いったん止まって休むと回復して歩き出すことが出来るようになります。これを間欠性跛行と言います。

また、立っている姿勢や背筋を伸ばすような動き、腰を反らせる動きをすると症状が悪化することがあります。これは、体を反らすことで脊柱管が圧迫をうけ、神経の流れが悪くなることにより症状が憎悪されます。逆に、前かがみになることで、脊柱管が広くなるので症状が改善したりします。歩く時の姿勢は体を伸ばしているために脊柱管が狭くなり、休息時は前かがみになることで脊柱管が広くなります。これの繰り返しが間欠性跛行となるのです。

なぜ脊柱管狭窄症になるの?

加齢による骨や靭帯の変性が原因となることが多くありますが、労働での負担や姿勢の悪さなどで背骨や椎間板、靭帯に負担をかけることでも変性が起きやすくなってしまいます。その負担を軽減するためには、負担のかかりにくい姿勢とそれを支える筋力アップが重要になります。繰り返し負担がかかる場合や長時間同じストレスがかかる場合でも、関節や靭帯が肥厚し、脊柱管が狭くなり圧迫を受けてしまうことになります。

治療法は?

立っていられない事や、歩けないなどの日常生活に支障が出るなどの症状がきつい場合は手術が適応になることもありますが、先ほど挙げたように、運動療法としてストレッチやトレーニングでも改善することができます。その場合、どこがどのように負担がかかっているかをすることが重要になります。また、どの筋力が弱くなってしまっているかを知ることも重要なポイントになりますので、日常生活での動作や姿勢などを意識して見ていくことも大切です。

関節や筋肉が硬くなってしまうと、より負担がかかってしまうので、その負担を軽減できる身体を作ることが根本的な治療に繋がっていきますので、身体の深部へのアプローチを行っていきます。

主に鍼灸治療が適応することが多いです。吸い玉で身体のどの部分が流れが悪くなっているのかを知り、そこへ集中的にアプローチすることで、より効率的に治療を進めることができます。当院では、吸い玉はもちろん、鍼やお灸を使って直接筋肉や関節付近の組織を刺激し、緊張を緩和したり、血行や神経の流れを改善することで、症状の改善を目指します。

堺市西区のてぃだ整体整骨院が解説する背中の筋肉について

2020.02.29

肩の痛みと一言で言っても、いろんな原因が存在します。例えば、首が原因で肩に痛みが出たり、腰が原因で肩に痛みが出たりします。しかし、その中でも訴える方が多いのが、肩甲骨からくる痛みです。

肩甲骨の周りには多くの筋肉がついており、腕の動きや首の動きにとても重要な働きを担っています。

首に関係する筋肉とは?

首から肩甲骨についている筋肉とは、多くは上を向くときに働く筋肉です。しかし、下をずっと向いていると、頭の重みを支える為にずっと緊張していることにもなりますので、前後の動きに関わるといってもいいかもしれません。

首と肩甲骨に関わる筋肉をご紹介します。

〇頭板状筋・・・頚部の伸展、側屈、回旋

〇肩甲挙筋・・・肩をすくめる

〇僧帽筋・・・肩をすくめる、肩甲骨を内側によせる

腕に関係する筋肉とは?

腕を動かすときにも肩甲骨は関係しています。特に重要なのは、「肩甲上腕リズム」といい、簡単にいうと、腕が上がると肩甲骨も一緒に動いていくというものです。正常ならば2:1のリズムと言われているのですが、このリズムが崩れると、肩や腕の痛みに繋がる原因ともなります。

〇三角筋・・・腕を前・外側・後ろにあげる

〇烏口腕筋・・・腕を前にあげて反対の肩を触る動き

〇広背筋・・・腕を後ろにまわす

〇大円筋・・・腕を後ろにまわす

〇棘上筋・・・腕を外側にあげる

〇棘下筋・・・腕を後ろにまわす

〇小円筋・・・腕を後ろにまわす

〇肩甲下筋・・・腕を前にまわす

〇上腕二頭筋・・・肘を曲げる

〇上腕三頭筋・・・肘を伸ばす

以上が、腕と肩甲骨を繋いでいる筋肉となります。

首や腕から肩甲骨への筋肉を傷めたり、硬くなったり、弱くなったりすると、肩の痛みに繋がることが多いのです。

肩の痛みがあり、その痛い部分だけを治療するのではなく、首や腕を治療することも大切になってきます。「木を見て森を見ず」ではありませんが、根本治療を目指す我々は、とても辛く感じている症状を改善するために、それに関わるすべての筋肉をチェックする必要があります。

腕や首の筋肉のセルフケア

肩の痛みを改善するためのストレッチやトレーニングをご自分でも行うことで、より早い改善が期待できます。施術などにより改善してきた状態を維持、改善に繋げていく為に重要な要素となります。

また、上記に挙げた筋肉については、大きな動作を行うアウターマッスルという外側の筋肉ではなく、インナーマッスルという深部の筋肉が多くあります。その筋肉をストレッチ、トレーニングすることで肩の痛みを軽減することに繋がっていきます。

基本的なこととして言えるのは、「重い負荷」ではなく、「軽い負荷」でトレーニングを行うことです。

動きはじめや、位置を維持する筋肉として使われるものなので、インナーマッスルへのアプローチを行うことで肩の改善を見込めます。

そのために、当院では電気治療や運動療法を始まりとして、鍼灸治療で深部へのアプローチを行っています。

堺市西区のてぃだ整体整骨院が解説する姿勢の治療について

2019.12.30

当院が根本治療の3本柱として力を入れている一つとして、「姿勢」があります。

姿勢は、日常生活の中で、最も身体に影響を及ぼす要素だと考えています。もし、姿勢が歪んでしまっていると、私生活の中のちょっとした動きも歪んだままの姿勢で行われている事になります。

姿勢が歪んでいると言う事は、決まったポイントに負担が強くかかると言う事です。正しい姿勢では、負担を分散する事ができる作りになっている物が、正常に働いていないと言う事になります。

姿勢が歪んでいる事で起こる症状

痛みが起こる事はもちろんですが、姿勢の歪みは人それぞれ違います。ですので、姿勢が歪んでいる事で全体として起こりやすい症状をご紹介します。

○朝起きても疲れが取れない

○身体のどちらか片方に痛みがある(右手が痛い、左足が痛いなど・・・)

○集中力がない

○夜眠れない

○寝返りが少ない

などなど

姿勢の治療に必要なこと

姿勢が歪む原因として多いのは、同じ姿勢を長時間取る、繰り返し同じ動きを行う、などがあります。それを行う事により、背骨や筋肉の深い部分が硬くなってしまい、元に戻る事が出来なくなってしまう事で、不良な姿勢になってしまいます。

ということは、姿勢の治療に必要な部分は、深い部分の治療という事になります。当院では、超音波治療と鍼灸治療で深い部分へのアプローチを行っています。その中でも、鍼灸治療を根本治療に必要な3本柱として力を入れています。

 

堺市西区のてぃだ整体整骨院が解説するパルス治療について

2019.12.14

パルス治療とは、鍼に通電し、体内の奥深くへアプローチする治療法です!

効果としてあげられるのは、

血行不良の改善

筋肉の硬さの緩和

痛みの緩和

があります!

通常の低周波を皮膚に当てる表面的なものではなく、直接筋肉を動かして刺激するものなので、より血行不良の改善が期待出来ます。

また、筋肉の硬さの緩和については、リハビリ目的でも使用され、筋肉の萎縮部位に施術する事で、筋肉を動かし、柔らかくする事が出来ます。

筋肉を刺激する事で、筋肉を支配している神経に含まれている求心性神経を興奮させ、中枢神経に信号を送る事で、自律神経などを調節すると言われています。

筋肉の痛みだけでなく、神経的な痛みについても効果が期待出来ます。

実際に、てぃだ整体整骨院での患者様への治療の実際をご紹介させていただきます。

88歳女性

右腕の痛み(三角筋前面から上腕前面にかけて)があり、物を持ち上げる時や症状がきつい時には洋服を着替える為に腕を上げる事が出来ませんでした。右背中や右肩の筋肉の緊張が強くあったので、右肩と背中の筋肉の緊張を緩和し、血行不良の改善を行いましたが、その時だけ改善し、時間が経過すると痛みが戻るという状態でした。そこで、パルス治療低周波針通電療法を行いました。筋肉への直接的なアプローチはもちろんですが、頸部神経根へのアプローチも同時に行いました。三角筋部や上腕部を支配している神経にアプローチする事で、神経血流の緩和を目的として行いました。1回目の治療では、当初の痛みの緩和と同じような状態が見られましたが、その緩和の持続時間が長くなった事に気づきました。単純に筋肉だけを柔らかくするのではなく、神経的な部分へのアプローチをする事で、より効果的な改善が見られました。治療を継続していく事で、痛みが緩和した状態が続くようになり、現在では痛みが出ることの方が少なくなっています。

なかなか改善が見られない症状についても、パルス治療を検討させてもらっています。

もちろん、ペースメーカーを使用している方など、通電治療が出来ないこともありますが、そのような方には違う面からのアプローチで施術させていただいています。

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