堺市西区のてぃだ整体整骨院が解説する、吸玉で期待される効果
2024.06.17
こんにちわ!
堺市西区諏訪ノ森の商店街にある、てぃだ整体整骨院の日笠です!
今日は吸玉についてお話します^_^
吸玉の歴史は古く、西欧では紀元前2千年頃にはすでに行われていたそうで、
日本では、江戸時代や明治時代から盛んに行われていた民間療法です。
現代では、専用のカップを身体に吸いつけて、カップ内を真空状態にすることで、皮膚や表層の筋肉を引き上げて外すという手順で行われることが多いです。
そんな長い歴史のある吸玉には、多くの効能があります。多くの効能があるから、古くから伝えられてきたのでしょう!
まず一つに、血流改善!
真空の力で吸い上げられた瘀血と呼ばれる、ドロドロとした滞った血液を吸い上げて、カップを外した際に止まっていた血液が流れだし、血液循環の改善が促進されます。
カップを外した箇所に赤、紫の色がでて、滞っている方ほど色が濃くでます。
吸玉の跡は1週間ほどで自然と消えていくのでご安心下さい。
吸玉をしていくことで、血流が改善していけば、色が薄くなり、吸玉の跡も消えやすくなっていきますよ!
吸玉をした場所の筋肉自体の血行不良によるコリ、痛みの症状の緩和も期待されます。
慢性的な肩、腰のコリや痛みがある方は吸玉治療で改善の可能性大です。
他にも、血流が良くなることで、
*自律神経の作用の正常化による睡眠改善、ストレス解消、便秘改善
*リンパの流れも良くなることで、デトックス効果、むくみの改善
*毒素が体内から排出されやすくなり、ダイエット効果の向上
など、吸玉による効果は良いことずくめです^_^
てぃだ整体整骨院では、今週6/19、21、22と吸玉の無料体験を行っています!
慢性的な肩こり、腰痛や上記の症状でお悩みの方は吸玉で血流改善してみませんか?
初めての方の予約こちら
脱水症状はあまく見たらダメ!
2023.07.21
・脱水症状とは?
脱水症状の症状はその程度によって様々です。
軽度ではめまいやふらつき、中等度では頭痛や悪心、高度では意識障害や痙攣がおきてきます。
中等度以上では汗や尿の量が減少して、体温が高くなります。重度になると全身の臓器血流が減ると臓器不全を引き起こしてショック状態になります。
そして脱水が起こる原因としては、嘔吐、下痢、熱、大量の汗が挙げられます。嘔吐や下痢といった症状は、感染性胃腸炎でみられますので、感染性胃腸炎と診断されたときは脱水症状に特に注意しましょう。また、発熱がある場合も体温が上がって水分が失われがちになります。
・こんな時は脱水症状のサインかも!
尿の量と回数が減っている・尿の色が濃い・便秘が続いている・食欲が減っている・唇が乾燥している・指の先が青白い・微熱が続く暑い日が続いていたり、外に出る機会によって大量の汗をかいたり、そもそも体調不良であったりすると、脱水症状につながりやすくなります。
また、エアコンの使用を控えていたりすると、室内であっても脱水症を起こしてしまう場合もあります。
唇の乾燥や尿の色が濃いなど体の変化によって、「脱水症かもしれない…」と思われた方には、試していただきたい脱水症の発見方法があります。続い脱水症の発見方法について紹介していきます。
・皮膚をつまむ
皮膚には水分が多く含まれているため、弾力性があります。しかし、脱水症ですとその弾力性が失われるため、手の甲の皮膚をつまんでその状態から3秒以上戻らなければ、脱水が疑われます。
・舌を確認する
鏡などでベロを確認し、ベロの表面が乾いているようであれば、脱水が疑わしいでしょう。脱水症では、口内も乾燥します。
・手が冷たくない握手をしてみる
脱水症になると手足に血液がいかなくなり冷たくなりますので、誰かと握手をしてみて冷たくないか確認してもらうのも一つの方法です。
・親指の爪を押す
親指の爪を押してみて、赤く戻るまでに時間がかかる場合には、脱水が疑われます。
・脱水症状の対策
もし、脱水症状になった時は応急処置としてまず水分補給を促しましょう!
その際に発汗、発熱を伴う場合は電解質(ナトリウム、カリウム)なども補うようにしましょう!薬局などに売っているOS-1(経口補水液)は特に吸収が早い為、オススメです。
次に温度と湿度を調節する事です。
高齢になるにつれて体の機能が低下し、温度変化を感じにくくなります。服装や寝具による調節もこまめに行いましょう。また、高齢者は節約志向から冷房を使わない場合もありますが、適度に室温をコントロールすることも意識しましょう。
自律神経とは?
2023.04.18
こんにちは!
今日は最近のブログでよく出てくるのと、誰しもが聞いたことのある自律神経についてご説明させて頂きます。
・自律神経とは?
そもそもよく聞く自律神経とは何かご存知でしょうか?
自律神経とは自分の意志とは関係なく自動的に働く神経のことです。そして、呼吸・循環・消化・生殖・排泄などの生命維持に必要な機能を調節しています。例えば、心臓や胃などの身体の内側の臓器は自動的に働くため、自分の意志で止めたり機能を強化は出来ません。
その自律神経が乱れることで不安や緊張感が高まり、吐き気や多汗、全身のだるさ、頭痛、肩こり、手足のしびれ、動悸、不整脈、めまい、不眠、など様々な症状が見られます。
これがよく聞く、自律神経失調症です。
では、次は自律神経失調症について説明していきます。
自律神経失調症とは、ストレスなどが原因で自律神経である交感神経と副交感神経のバランスが崩れて正常に機能していないことによって起こる症状のことを指します。
交感神経は身体を活発に動かす時に働き、副交感神経は身体を休める時に働きます。
昼間は人が活動する為、交感神経が働いており、夜は疲れた身体を回復させる為に副交感神経が優位になります。
これらのバランスが崩れると動きたいときに動けない、リラックスしたいときにリラックスが出来ないなどの状態になっていることが自律神経失調症のイメージがしやすい症状になります。
皆さんも、夜になかなか寝付けない、寝たのに朝や日中に身体が重たい、だるいなどの心当たりはありませんか?
もし、心当たりがある方は自律神経が乱れている可能性が高いです。
最近よくストレートネックという言葉を耳にしますが頚の筋肉が緊張し硬くなることでも交感神経と副交感神経のバランスは崩れ、不眠や頭痛と言った症状にも繋がり、二つのバランスは崩れていると言うことは自律神経が乱れていると言うことにも繋がります。
当院では、そう言った症状に対して筋肉や関節の調節はもちろんですが、鍼灸治療も用いて改善させていきます。
身体の姿勢が歪んでいても歪みから身体に負担がかかり筋肉が緊張し血流が悪くなることでも自律神経の乱れに繋がってくるので、身体に痛みはないけど、最近眠りが浅い、寝付けない、頭痛が出やすいなどの症状が当てはまる方は是非、お気軽にご相談ください!
症状を改善させていただくためのお手伝いをさせて頂きます!
夜が眠れない、寝れないそこのあなた!!
2023.03.31
・不眠症とは?
不眠症症状には、寝つきの悪い「入眠障害」、眠りが浅く途中で何度も目が覚める「中途覚醒」、早朝に目が覚めて二度寝が出来ない「早朝覚醒」などのタイプがあり、これらの睡眠問題があると日中の倦怠感、意欲低下、集中力低下、食欲低下などの身体の不調が起こります。
・入眠障害
寝つきが悪く、30分以上経っても眠れない。
・中途覚醒
途中で目が覚めて、なかなかそれから寝付けない。
・早朝覚醒
朝早く目が覚めてしまう。
・その他
ぐっすりと眠った気がしない。
寝られるが眠りが浅い。
不眠はだれでもなりやすいですが、その大部分は自然に改善され再び眠れるようになります。
ただし、一旦慢性不眠症に陥ると適切な治療を受けないと回復しにくいと言われています。
・睡眠障害の主な原因とは?
・心理的原因
何らかのストレスに関連して起こる不眠。
・身体的原因
身体の病気や症状が原因で起こる不眠。
外傷や関節リウマチなどの痛みを伴う疾患や湿疹、蕁麻疹などの痒みを伴う疾患、喘息発作、頻尿、花粉症などがあります。
・精神医学的原因
精神や神経の病には、不眠を伴うことが少なくはありません。
なかでも不眠になりやすいのは、不安と抑うつです。
憂鬱な気分が続いたり、これまで楽しかったことが楽しめなかったりするのはうつ病かもしれません。
とくに近年、コロナウイルスの影響で自宅時間が増え、外出禁止など今までの生活を制限されたことでコロナうつと言う言葉も出来ました。普段の何気ないことが出来なくなるとストレスがたまり、考え込んでしまったりと鬱になりやすい状況が続いたりと不眠の原因になることがあります。
・薬理学的原因
服用している薬やアルコール、カフェイン、ニコチンなどが原因で起こる不眠もあります。
代表的な薬には、抗がん剤、自律神経・中枢神経に働く薬、ステロイドなどがあります。
服用している薬、飲酒、喫煙、カフェイン摂取の習慣がないか確認することが大切になります。
ドリンク剤などには意外とカフェインが多く含まれているの飲みすぎに注意することが必要です。
・生理学的原因
睡眠を妨げる環境による不眠があります。
海外旅行や出張による時差ボケや、受験勉強や職場の勤務シフトなどによる生活リズムの昼夜逆転など、ライフスタイルが大きく変わると、眠ろうとする機能が低下して、寝る機会が妨げられることがあります。
まずは、少しでも眠りやすい住環境、例えば就寝前には照明を落とし、起床時には明るくするなど光のコントロールを考えたりと心と身体がリラックスできるようなメリハリが大切です。
・どんな治療ができるの?
当院では不眠などでお困りの方にマイクロカレント(MCR)での電療、肩や頚、背中にかけての鍼灸治療、同じく肩や頚、背中にかけての手技治療で固まった筋肉や乱れている自律神経の流れを整えて治療をさせて頂きます。
不眠や頭痛でお悩みがありましたら、ぜひ一度ホームページの公式LINEからご連絡お待ちしております!
お身体の悩みを一緒に解決していきましょう!
高血圧について
2022.01.15
今回は高血圧についてのお話をさせて頂きます。
高血圧ってどういうこと?
一般的に高血圧とは、血圧が高いということを言いますが、繰り返して測っても血圧が正常より高い場合をいいます。繰り返しの測定で最高血圧が140mmhg以上、最低血圧が90mmhg以上であれば、高血圧と診察されます。血圧とは、心臓から送り出された血液が動脈の内側の壁を押す力の事を言います。血圧は身体すべての血管にありますが、通常は動脈で計測されることが多いです。血圧の高さは、心臓が血液を押し出す力と血管の拡張で決まります。血管の弾力性も関係しており、腎臓や神経系、内分泌系、血管内皮からの物質など、多くの因子によって調節を受けています。
高血圧の種類も様々あり、少しご紹介させていただきます。
①本態性高血圧症・・・原因の分からないものをいい、高血圧症の約90%がこれに入ると言われています。本態性高血圧症は遺伝的な因子や生活習慣などの環境因子が関与しており、生活習慣病といわれています。原因としては過剰な塩分摂取や肥満、過剰飲酒、ストレス、自律神経の乱れ、運動不足、野菜や果物不足、喫煙などがあります。
②二次性高血圧症・・・身体の中に血圧上昇の原因となるはっきりとした病気がある時にはこれを二次性高血圧症と呼びます。この中には、腎動脈狭窄、原発性アルドステロン症、褐色細胞腫などのように外科手術により高血圧の治療が期待できるものが含まれます。
よく聞く最高血圧?最低血圧とは?
心臓の収縮によって最高に達した動脈の血圧が「最高血圧または収縮期血圧」といい、心臓の拡張により最低に達した動脈の血圧が「最低血圧または拡張期血圧」といいます。心臓は収縮と拡張を繰り返して血液を送り出しているので動脈の中の血圧は心臓の収縮・拡張に応じて上がったり下がったりします。
高血圧から起こる病気について
血管の壁は本来弾力性があるのですが、高血圧状態が長く続くと血管はいつも張りつめた状態になるので、次第に厚くなり、硬くなってしまいます。これが動脈硬化といい、この動脈硬化は大血管にも小血管にも起こり、脳出血や脳梗塞、動脈瘤、腎硬化症、心筋梗塞、眼底出血などの原因となります。また、心臓は高い血圧に勝つために無理をすることになり、心臓肥大が起こり、心不全になることもあります。したがって、こうした合併症を予防するるためには、高血圧にならないように注意し、高血圧症の方に関しては血圧を正常にすることが重要です。
「患者様より先に諦めません!」
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周りの同世代より健康なカラダへ
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※南海本線 諏訪ノ森駅より徒歩5分!阪堺電車 船尾駅から徒歩10秒!院前のガイコツが目印です!
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平日9:00~12:00 14:00~19:00
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※木・日曜日以外の祝日も通常通り開院しております。
低体温症について
2021.11.29
「低体温症」と聞くと、寒冷な環境にさらされることによって発症する登山家の方がなるようなもののイメージがあるかも知れません。しかし、低体温症は実は屋外で発症するよりも、屋内で発症することの方が多く、その多くは高齢者の方が多いと言われています。
低体温とは?
人の身体の奥の温度である深部体温が35℃以下になった時、低体温症と診断されます。35~32℃は軽症、32~28℃は中等症、28~20℃は重傷と言われています。健康な人の体温はおおむね36~37℃で調節されており、外気の寒い冬でも環境に影響されることなく一定に調節される機能が働いています。ですので、体温が35℃台と低い場合には低体温であると考えられます。
冷え性とは、体温に関係なく、手足が冷たいなどのどこかに冷えを感じ、不快や苦痛を感じている状態をいいます。必ずしも低体温症と冷え性が繋がっているとは言い切れません。
平熱が低いとどうなるの?
血液は身体の中のすべての細胞に酸素と栄養を届け、不要になった老廃物を回収して運び出す働きをしています。この循環が悪くなったり、滞ったりしてしまうと、体内の細胞は栄養不足になったり、老廃物が回収されずに体内に溜まってしまいます。また、身体が冷えていると、血管を通る血液も冷えてしまい、冷えた血液が体内を巡ることで冷えを悪化させてしまう事もあります。
代謝が低下し、熱を生み出して体温を維持することが難しくなり、さらに冷えが進み、より代謝が落ちて痩せにくく、太りやすい状態になってしまいます。
食べ物の消化吸収が上手くできなかったり、酵素が働かないことで免疫低下、筋肉が固まる、腸が冷えて便秘や下痢を引き起こしたりと様々な影響が出てしまいます。
女性の場合は筋肉量も少なく、皮下脂肪が多い為に、より冷えやすいと言えます。
気温が低くても体温が下がらない不思議!
人の身体には体温を低下させたい仕組みがあります。体表面にも体内にも温度センサーのような働きをする神経が張り巡らされています。脳の視床下部には、この温度センサーから温度に関する情報を集め、体温が適温になるようにコントロールしています。例えば、視床下部が寒さを感知すると、血管を収縮させて体温を外に逃がさないようにします。それでも体温が下がってしまう場合は、筋肉を震わせて熱を生み出し、体温を上げようとします。また、内臓も熱を発することができます。
低体温になる方は、温度センサーの役割が上手く果たせていないか、体温を上げる働きが上手く働かない状態にあると言えます。
なぜ、低体温症が起こるの?
極度なダイエットや筋肉の減少、甲状腺ホルモンの減少などにより体で作られる熱が低下したり、ストレスや老化によって自律神経が乱れたり、血管の収縮機能が上手く働かないことによって熱の放散と産生とのバランスが取れず、低体温症になってしまいます。
身体を温める生活習慣が大切です!
身体には太くて血流が豊富な血管があり、温めるポイントとして重要と言われています。「首」と名前がつくところは冷やさないように!と聞いたことはありませんか?首、手首、足首などですが、逆にそこが温めるポイントとなります。比較的太い血管が皮膚に近いところを通っているので、冷やしてはいけない部分ですし、大切な温めポイントと言えます。また、腰を温めることで、女性は子宮や卵巣、男性も腎臓に当たる部位なので、重要な温めポイントになります。
冬はマフラーやタートルネックで首を冷やさないようにすることも大切です。腰は腹巻を巻いたりなどで冷やさないようにケアを心がけましょう。
飲食については、口に入れるものの温度を体温以上の温かいものにすると身体を温めることができます。常温のお水は体温よりも低いので、白湯などがおすすめです。食事もお味噌汁や温かいスープなどをつけるなど工夫をすることで温めることができます。
<身体を温めると言われている食材を紹介します!>
かぶ、山芋、百合根、小松菜、ニンジン、レンコン、栗、肉、えび、鮭、ニラ、ニンニク、ねぎ、らっきょ、シソ、シナモン、しょうが、味噌、お酢など・・・
大根ものどや咳に効くと言われているので温まりそうですが、実は体を冷やしてしまう食材なんです!生で大根やゴボウを食べると身体や胃腸を冷やしてしまうことがあります。大根には炎症を抑える働きがあるので、咳やのどの痛みを抑えてくれる効果が期待できるのです。生ではなく、火を通して食べるなどの、食べ方に注意すれば大丈夫です。
当院での治療法は?
以前のブログでも紹介した足湯もそうですが、自律神経の働きを整えたり、胃腸の調子を整えることで低体温や冷え性を改善していきます。鍼灸治療で交感神経の働きを鎮め、副交感神経優位にしていくことで、リラックスさせ血管を拡張させて血液の巡りを良くしていきます。足湯で温めた血液を全身に巡らせることで低体温や冷え性を改善していきます!
身体を根本から変えていく為にも、症状改善だけでなく、再発予防としてトレーニングも行っています。筋肉を鍛えることでも体を中から温めることになりますので、一緒に頑張りましょう!
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※木・日曜日以外の祝日も通常通り開院しております。
PMSについて
2021.11.22
PMSって何?と言われる方もおられるかも知れません。当院では、PMSの方の治療も行っております。
PMSとは?
月経前症候群(premenstrual syndrome)の略称で、月経前3~10日の間続く精神的あるいおは身体的症状で、月経開始とともに軽快ないし消失するものをいいます。
原因ははっきりとはわかっていませんが、女性ホルモンの変動が関わっていると考えられています。排卵のリズムがある女性の場合、排卵から月経までの期間(黄体期)にエストロゲンとプロゲステロンが多く分泌されます。この黄体期の後半にエストロゲンとプロゲステロンが急激に低下し、脳内のホルモンや神経伝達物質の異常を引き起こすことがPMSの原因と考えられています。しかし、脳内のホルモンや神経伝達物質はストレスなどの影響を受けるため、女性ホルモンの低下だけでなく様々な多くの要因から送ると言われています。
どんな症状がある?
〇精神神経症状→情緒不安定、イライラ、抑うつ、不安、眠気、集中力の低下、睡眠障害など
〇自律神経症状→のぼせ、食欲不振、過食、めまい、倦怠感など
〇身体的症状→腹痛、頭痛、腰痛、むくみ、おなかの張り、乳房の張りなど
とくに精神状態が強い場合には、月経前不快気分障害(permenstrual dyspholic disorder:PMDD)の場合もあります。
また、PMSの症状は200種類以上あるともいわれています。しかし、症状が月経の周期に伴わないのならば、別の病気によるものかもしれません。一度検査を受けることをお勧めします。
症状が月経周期に伴うがPMSではない疾患もあります。
〇月経困難症→寝込んでしまうほど月経中にお腹が痛い、下痢や吐き気など日常生活が送れないほどの不調を感じる場合。月経中の症状はPMSと区別されます。
〇PMDD→ココロの症状が重く、自制が困難で日常生活が全く送れないほど深刻な場合。国内の調査では、1.2%ほどの女性がPMDDだと言われています。
〇更年期障害→45歳ごろから55歳ごろの女性にみられる症状で、のぼせなどPMSと似たような症状がみられます。そのため、更年期障害とPMSの症状を区別しにくい場合があります。
人によって、またはその月によって、症状の違いがあることも多くあります。
症状の違いが起きるのはなぜ?
女性ホルモンや脳内ホルモンの働きで影響を受け、デリケートな女性の身体がその人の体質や体調により200種類以上もの症状となって現れるのです。
特に影響を受けやすい要因は。。。
①ストレス→急な環境の変化や、ハードワークによる緊張状態が続いたときなど、ストレスがたまっていると、PMSの症状は重くなります。
②性格・考え方→律儀で真面目、几帳面で完璧主義、負けず嫌いで自分に厳しいなど・・・こんな性格の人は要注意。PMSの症状が出やすいと言われています。
③食生活・嗜好品→タバコを吸って、お酒も大好き、カフェインたっぷりのコーヒーもよく飲むという人は症状が重くなりやすい。バランスの悪い食事をしている場合も同様に重くなりやすいと言われています。
④自律神経・体力の低下→風邪や病気で免疫力が低下していたり、自律神経が乱れているとPMSの症状が重くなります。
バランスのいい食事や軽い運動、カフェインを取らないようにする、禁煙など、緩和する方法は様々ですが・・・
当院での治療は?
当院では、免疫力や自然治癒力を高めて体の中からも根本治療をしていく為に、鍼灸治療を行っております。
鍼やお灸を使ってツボを刺激し、体の中から整えることを行っております。症状の変化を見極めながら、その人その人にあった施術を行ってまいります。
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