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てぃだ整体整骨院通信

ロコモティブシンドロームについて

2019.01.09

堺市西区 整骨院 てぃだ整体整骨院が解説する ロコモティブシンドロームとは?

ロコモとは、「運動器症候群」といい、運動器の障害により要介護になるリスクの高い状態になる事をいいます。運動器の障害の原因には大きく分けて、「運動器自体の疾患」と「加齢による運動器機能不全」があります。

①運動器自体の疾患(筋骨格運動器系)

たとえば、変形性関節症、骨粗鬆症に伴う円背・易骨折性、変形性脊椎症、脊柱管狭窄症など、関節リウマチでは痛み、関節可動域制限、筋力低下、麻痺、骨折、などにより、バランス能力・体力・移動能力の低下をきたします。

②加齢による運動器機能不全

加齢により身体機能が衰えます。筋力低下、持久力低下、反応時間延長、運動速度の低下、深部感覚の低下、バランス能力低下などがあげられます。運動不足になると、これらの低下があいまって、運動機能の低下が起こり、転倒しやすくなります。

ロコモティブは、メタボや認知症と並び、健康寿命の短縮、ねたきりや要介護状態の3大要因の一つとなっています。

高齢の方は、これらの加齢や運動不足に伴う身体機能の低下や運動器疾患、易骨折性などの多様の要因があわさって、負の連鎖により、よりバランス能力・体力・移動能力の低下をきたし、日常生活動作(ADL)さえも自立して行う事が難しくなってしまいます。

エレベーターや車など、「立つ」「歩く」等の便利な社会において、人は足腰を使う機会が低下してきています。骨や関節・筋肉の衰えが出やすくなっているので、全世代の方にも注意が必要です。

予防や改善の為には、やはり運動習慣をつける事が運動器の健康の維持に繋がります。したがって、健康寿命の延伸も期待できます。健康寿命とは、介護を必要としないで自立した生活が出来る期間の事です。平均寿命よりも短いです。日本人の健康寿命は、世界第一位です。運動器は若いころから適度の運動する習慣を身につけて、大事に使い続ける事が重要です。なぜなら、筋肉・骨・軟骨や椎間板は運動や普段の生活で負荷をかける事で維持されるからです。しかし、過度な運動や肥満などの体重超過により負担をかけすぎるのも、怪我や故障の原因になります。また、痩せすぎると筋肉や骨は弱くなる事が知られています。適度な運動と、適度な食事生活で、肥満や痩せすぎにならない様にする事が大切です。

元気な毎日を過ごすためには、構造・栄養・精神の3つのバランスが整っている事が大切です。何がどの様に足りないのか、多すぎていないか、それを見極めて補う事でより元気な毎日を迎える事ができます。

堺市西区 整骨院 てぃだ整体整骨院が解説する 姿勢を良くするために必要な事

2018.11.14

堺市西区 整骨院 てぃだ整体整骨院が解説する 姿勢分析

当院では、根本治療を行い、元気な毎日を過ごしてもらう事をモットーとしています。根本治療には、日常生活から負担のかからない体づくりが重要だと考えています。仕事や私生活の中でも様々な原因があると思いますが、全ての人において変わらない負担は、姿勢からかかる負担です。その負担がどこから来て、どの様に負担をかけているかを分析し、治療内容に反映させていく事を取り組んでいます。姿勢分析を約2000人行った中で、最も多い姿勢が、「反り返り」という姿勢です。上半身が後ろに反り返り、前後のバランスを取ろうと頭が前に出てしまう姿勢です。バランスは取れているので、ぐらつく事は少ないですが、腰や背中、首に負担をかけてしまう姿勢なので、常に肩コリや腰痛に悩まされる姿勢になっています。また、お互いにバランスを取り合っている為、首のみを治療しても、腰の反り返りの影響で元に戻ってしまいますし、逆も言えます。特にしんどい所だけを施術するのではなく、影響を与えている部分を全て治療する事で、根本的な症状の改善に繋がると考えています。

次いで多いのは「猫背」になります。猫背は、単に背中が丸くなっているだけではなく、頭が肩よりも前に出てしまう事をいいます。前かがみになるので、胸が圧迫され、呼吸もしにくくなります。頭の重みを支える首や背中の筋肉も硬くなるので、より胸が広がりにくい状態となります。十分な酸素が供給できないので、より筋肉が硬くなり、血行や神経の流れが悪くなりやすい状態になります。現代では、パソコンやスマホなどの前かがみになる機会が増えてきているので、より多くなっている姿勢の一つではないかと思います。小児の姿勢の悪さで悩んでいるのも猫背が多いです。集中力が欠け、スポーツなどではパフォーマンスの低下なども引き起こす原因になります。

姿勢が悪い状態が続くと、特別何かをしていなくても、自身の体の重みを支えるだけで筋肉が緊張してしまいます。筋肉が硬くなった状態で普段通りの生活を行うと、ちょっとした動きでも体を傷めてしまう原因になります。痛みが出ている中で、特に原因が思い当たらないと言う方はおられませんか?そのような方は、姿勢の悪さが痛みを引き起こしている原因になっているかも知れません。

同じ姿勢を繰り返す、長時間同じ姿勢をする事が多い、偏った荷物の持ち方・座り方・立ち方をする事が多いなど、何か一つでも当てはまる方は姿勢の歪みがあるかも知れませんよ!

堺市西区  整骨院  てぃだ整体整骨院が解説する  姿勢はなぜ歪むのか?

私たち人間は、現在当然のように「二足歩行」で過ごしています。しかし、もともとは他の動物と同じように「四足歩行」で生活をしていました。二足歩行で立ったり、歩いたりする事は、地球の重力に逆らって生活をしていることになります。前後のバランスや左右のバランスを保ちながら生活をしているので、体に負担がかかっていてもおかしくはありません。骨や関節、筋肉に知らず知らずのうちに大きな負担がかかっていますから、二足歩行になった事が姿勢の歪みの原因とも考えられます。

また、育った環境や仕事、日常生活により、使われる筋肉や、負担がかかる場所が人により違います。その積み重ねこそが体の歪みの大きな原因となってるのです。特に姿勢に影響を与えやすい事としては、長時間同じ姿勢をしている事、繰り返し同じ動作を行う事が挙げられます。生活習慣やクセ、仕事など、繰り返しや長時間の姿勢を取ると言う事は、同じ筋肉に大きな負担をかけ続ける事になります。同じ筋肉が緊張し続ける事で、骨や関節の並びがズレたり、ひっぱられたりと言う事が起こっていきます。その歪んだ姿勢で毎日を過ごす事になるので、重ねて同じ筋肉に負担がかかっていく事になります。負担がかかっている筋肉は疲労が溜まり、硬い状態が続く事にも繋がりますので、症状を繰り返すことにもなります。根本から改善していく為には、姿勢を改善する事が必須になる事が分かっていただけたでしょうか?

繰り返し負担のかかった筋肉は、その緊張している状態が「普通」となります。習慣化してしまうのです。その習慣を変える事が難しいのですが、逆に正しい状態を続けることで、正しい状態が「普通」の状態となり、継続していく事が可能となります。姿勢の歪みとは、習慣によって作られた物といってもおかしくはありません。歪んでいる原因となる習慣を見つける事だけでも、姿勢の改善に繋がることになります。ご自身の生活を見直し、負担のかかっている筋肉を知り、それを意識する事がとても大切になっていきます。そのためにも、専門家に相談し、見つけていく事が必要となるので、お気軽にご相談いただく事をお勧めします。

歪んだ状態で日常生活を過ごす事で、より体を歪めてしまうことになります。しっかりと、意識して、より元気な毎日をすごしていきいましょう!

堺市西区 整骨院 てぃだ整体整骨院が解説する 姿勢を改善するために効果的なストレッチ

悪い姿勢で特に負担がかかる事が多い部分として、大きく分けると首・背中・腰・下半身が挙げられます。「四足歩行」から「二足歩行」に進化した人間にとって、重心は前側にかかっています。それを無理やり背面の筋肉で引き起こしている状態なので、基本的には背面の筋肉に負担がかかっている事が多いです。

堺市西区 整骨院 てぃだ整体整骨院が解説する 腰痛の原因はこんなところにあった?

2018.10.20

堺市西区 整骨院 てぃだ整体整骨院が解説する 腰痛の主な原因とは?

腰痛と一言にいっても、様々な状況で起こります。また、その場面によっては、重症度なども変わってくる事があります。特に多い腰痛の原因としては、

①筋力低下

上半身と下半身のつなぎ目である腰は、上からと下からのどちらからも負担がかかる場所になります。体を支える腰部の筋力が低下すると、かかる負担がより大きくなり、支え続ける事でより疲労が蓄積しやすい状態になります。

②運動や動作

激しいスポーツや、物を持ち上げたり、持ち上げたまま移動したりなどの肉体労働、急激な動作など筋肉や関節に負担がかかり痛みが起こる事があります。

③姿勢

前かがみや反り返り、同じ姿勢を長時間続けるなど、腰部に負担をかけ続ける事で痛みが起こります。また、姿勢が歪んでいると負担がより大きくなる事もありますので、注意が必要です。

④骨

骨粗鬆症で骨がもろくなったり、高齢者に多い圧迫骨折などがあります。脊柱の変形など、曲がってしまうとより負担が大きくなる事もあります。

⑤内臓などの病気

体には反射というものがあり、内臓の病気により腰部に痛みが出る事があります。なかなか痛みが変わらない、安静時でも痛みが強くなるなど、長期にわたる症状などは、かかりつけ医の診察をお勧めします。

⑥ストレス

腰は体の中でも特に負担がかかりやすい部位となります。歩く・座る・寝るなどの動作全てに腰が関わる事が多いです。腰の負担が大きくかかると、筋肉が緊張したり、神経の流れが悪くなったりと痛みが出てしまう事が多いです。しかし、それだけでは説明できない原因不明の腰痛が沢山あります。痛みの感じ方も変わってきますが、近年では、ストレスなどの心理的な部分が作用していると言う事が解明されてきています。脳の痛みをコントロールする部分のバランスが崩れ、痛みを抑制する物質が減って痛みを抑えられなくなり、ますます痛みを感じてしまう事が多くなります。

堺市西区 整骨院 てぃだ整体整骨院が解説する 腰痛の種類は?

大きく分けると、画像診断できる腰痛とそうでない腰痛の2種類に分ける事が出来ます。

画像診断できるタイプとして①がん②化膿性脊椎炎③椎間板ヘルニア④腰部脊柱管狭窄症⑤圧迫骨折⑥終板の障害

①ごくまれですが、骨のがんやがんの骨転移、すい臓がん、大腸がんなどがあります。多くの腰痛は安静にしていると痛みがおさまっている事が多いのですが、安静にしていても痛みがあると言う時は注意が必要です。

②細菌が骨の中に侵入し、脊椎を化膿させる病気です。進行すると、血液の中に細菌が入り込んで敗血症を引き起こし、命にかかわる事があります。この場合も、安静時でも痛みがあると言う事が特徴です。

③腰椎と腰椎の間でクッションの役割をする椎間板にひびが入り、その中にある髄核が飛び出して、背中側にある神経に圧迫や炎症を引き起こすのがヘルニアです。20~40代の若い世代に多く発症します。お尻から足にかけて痺れが生じ、前かがみになると痛みとしびれが強くなる事が大きな特徴です。

④腰椎の後ろ側にある神経が通るトンネルを脊柱管といいます。その脊柱管が狭くなり、中を通る神経が圧迫される病気です。40代後半から発症し、高齢になるほど発症しやすくなります。腰痛の他に足のしびれや、歩いていると症状が強くなって歩けなくなる「間欠性跛行」などが特徴的です。椎間板ヘルニアと逆で、前かがみになると楽になり、後ろに反らせると症状が強くなります。

⑤骨粗鬆症によって骨がスカスカになり、70歳以上の女性に多く起こります。お尻から足にかけてしびれや痛みが出る事があります。身長が4cm以上低くなり、背中が丸くなっているなら圧迫骨折の化膿性があります。

⑥腰椎と椎間板が接している部分が終板といいます。終板には神経や血管が多く通っています。ここに細菌が感染したり、アミロイドという物質が溜まったりして、むくみや痛みが生じると痛みがおきると考えられています。前かがみで腰痛が出るがお尻から足にかけてのしびれや痛みが起こらない事が特徴です。

 

堺市西区 整骨院 てぃだ整体整骨院が解説する 腰痛の予防(ストレッチ)

一生のうちに腰痛を体験する人は実に8割近いという報告があるくらい、腰痛で悩んでいる人を多くみうけます。二足歩行となった人間の腰部は体の中心となり、あらゆる動きや力をさせる基礎となりました。その負担が積み重なると、ぎっくり腰などを引き起こす可能性も高くなってしまいます。ストレッチは、現在スポーツの現場のみならず、様々な場面で行われています。朝起きた時や眠い時に背伸びをする事がありますよね?あれも一種のストレッチなのです。

ストレッチとは「伸びる」という意味があります。筋肉を伸ばす運動を行う事が基本となります。その際、筋肉が動く事によって血管にポンプのような働きが加わり、血行がよくなったり、自律神経の副交感神経が刺激されることによりリラックスしたりなどの効果が期待できます。硬く緊張した筋肉が軽く引き伸ばされることによって緊張が緩和し、柔軟になると言われています。

強いストレスがかかる腰には、リラックス効果があり、筋肉の緊張を緩和させることのできるストレッチがうってつけなのです!また、ストレッチを行う時は、トレーニングと同様に意識して行う事が大切です。腰のあたりの筋肉を伸ばせばいいというだけでなく、股関節の周りのストレッチも必要になります。なぜ必要なのか?なぜその筋肉なのか?などを考える事で、より効果の高いストレッチを行う事ができます。ちなみに、トレーニングでは、意識して行う事とそうでない場合では、トレーニングの効果が約10%違うと言われています。

ストレッチすべき筋肉としては、背中から腰にかけて一番よくわかりやすい筋肉で脊柱起立筋といいます。背骨のすぐ近くに触れる筋肉です。姿勢の維持や背中を反る動作のでも活躍する筋肉です。しかし、それだけではなく、腰の筋肉は背骨と骨盤を結んでいる物が多くあります。そのため、骨盤に付着している筋肉も硬くなってしまう事が多くあります。腰の筋肉にもストレスがかかってしまい、疲労が溜まりやすくなってしまいます。例えば、太ももの筋肉である、大腿四頭筋(太ももの前側)とハムストリングス(太ももの裏側)の筋肉は骨盤にも付着しているので、どちらもストレッチする必要があると言う事です。特に股関節に付着している筋肉の柔軟性も腰痛に関係している事を頭に置いておきましょう。

ストレッチを行う上で注意しておくポイントは、

①決して無理はしない!

無理してストレッチを行うと、逆に筋肉の緊張を誘発してしまう事があります。痛みに耐えたり、無理な姿勢などを我慢して行うことほど、体が緊張してしまう事はありません。

②ストレッチ感とは違う痛みが出たらすぐに中止する!

引き伸ばされた痛みと違う痛みが出ると、その動作により体を傷めてしまっているかもしれません。悪化してしまう前に中止しましょう。

③一回だけで辞めない!(継続は力なり)

日常的に負担がかかる部位になるので、一回だけでは柔かくなりません。柔らかい状態を維持する事で、身体が柔らかい状態を維持できるようになります。

④息を止めない!

息を止めると体に力が入るので、筋肉が緊張してしまいます。効果が半減したり、体を傷めてしまう原因にもなります。

⑤飲酒時は行わない!

⑥重度の障害や疾患などがおある場合は行わない!

⑦反動をつけて行わない!

ストレッチには、静的ストレッチと動的ストレッチがあります。セルフストレッチとして行われる事が多いものは、静的ストレッチになります。反動をつけると体が緊張し、伸びる筋肉を傷めてしまう事があります。

ストレッチの効果は、単純に筋肉の緊張の緩和だけでなく、心のリラックスにも繋がる物になります。自律神経の乱れも整え、身体の根本からの改善に繋がるように頑張りましょう。

堺市西区 整骨院 てぃだ整体整骨院が解説 鍼灸による東洋医学的アプローチの効果

2018.10.19

堺市西区 整骨院 てぃだ整体整骨院が解説 鍼灸治療とは?

鍼灸とは、鍼とお灸を使い体にある経穴(ツボ)などに刺激を与え、様々な疾病への治療的な介入や健康増進を目指す治療法です。約2000年以上の歴史があり、日本では奈良時代に中国から伝えられたとされ、江戸時代には庶民にも広まったとされています。日本の鍼は中国鍼と異なり、非常に細い鍼を用います。太い鍼の方が効果があるとされていますが、痛みを伴うのが特徴です。痛みに敏感な日本ではあまり広まらず、管鍼法という管の中に鍼を通して行う治療法が一般化して現在に至ります。東洋医学では、体のバランスが崩れることで病気になるという考え方で、その崩れたバランスを整える事で自然治癒力を高め、病気を改善するという考え方をしています。基本的な考え方として、「気・血・水」のバランスが取れると健康、バランスが崩れると病気ということになります。経絡という「気・血」が通る道が滞らない様に、経穴(ツボ)を使って流れをスムーズにしていきます。これがいわゆる鍼灸治療の基本です。鍼灸治療が起こす作用としては主にこのような物があります。

①血流改善作用

血管を拡張させ、血行を促す働きがあります。また、炎症などの部分に関しては、患部に集まり過ぎている血液を健康な部分に移動させる事で炎症を鎮める働きがあります。

②生体機能調整

鎮静作用により、異常に高まった機能を抑える事ができます。また、興奮作用により、麻痺などの機能が低下している部分の働きを活発にする働きがあります。

③免疫力向上

白血球を増やすことで免疫力が高まり、病気と闘う体を作る事ができます。また、血流改善・生体機能調節の働きによりガンや感染症にかかりにくい体質を作る事にも役立つと考えられています。

鍼だけでなく、最近ではお灸も注目されています。お灸は、もぐさというヨモギの葉の裏に存在している絨毛という部分を精製して作られています。チネオールという精油(アロマオイル)成分が皮下に浸透し、温熱効果によって血流が改善されます。また、血流だけでなく、鎮痛効果やリラックス効果、自律神経に作用する事で白血球の増加を促します。免疫機能の改善などにも効果があります。

原因がはっきりしているものは西洋医学、はっきりしていないものは東洋医学が担当する事が多くなってきています。

堺市西区  整骨院  てぃだ整体整骨院が解説する鍼灸での治療方法

一言に鍼灸治療と言っても、様々なものがあります。その一つが「刺さない鍼」です。必ずしも、ツボに刺すとは限りません。代表的なものとして、耳鍼があります。シールの裏に金粒という粒がついており、その粒でツボを刺激するというものです。また、「てい鍼」という先が丸いスティック状のものになります。これで耳のツボを刺激することが多くあります。「ローラー鍼」というものは、その名の通りローラー状のもので、皮膚の上を転がして刺激するものです。小児鍼で使われることが多いです。

鍼を刺す深さにも違いがあります。1mm以下の長さの鍼で刺激する「円皮鍼(えんぴしん)」というものがあります。シールの中心に短い鍼がついており、それをツボや筋肉に貼ることで刺激し、筋緊張を緩和したり、経絡治療に使う事が出来ます。深く刺す事が苦手な方にはとても好まれているものです。

吸玉といい、カップで皮膚を持ち上げて、深い部分の老廃物を吸い上げる治療法もあります。特徴としては、目に見えて悪い部分が分かるということです。筋肉や血行が良い状態なら吸い出した跡が薄いピンク色をしていますが、悪い状態になればなる程、赤黒く変化していきます。少し場所が変わるだけでも色が変わるので、治療の必要な場所を見極めるのにも効果があります。また、深い部分の老廃物を吸い上げて表面で散らすために、施術後は体が軽くなり、筋肉の緊張を緩和させることも出来ます。痛みなどは少ないので、なかなか症状に変化の少ない方などにはオススメです!

鍼と鍼に電気を流す、「パルス治療」というものがあります。鍼に通電する事で得られる効果として、①血行不良の改善②筋肉のこりの緩和③痛みの緩和、この3つが挙げられます。

①血行不良の緩和

筋肉に直接アプローチする事が出来るので、鍼単体よりも広い範囲での血行不良の緩和が見込めます。

②筋肉のこりの緩和

深部に直接アプローチする事で筋肉に刺激を与え、こりをほぐすことが出来ます。手技のみでは緩和することの出来ない奥深い部分までアプローチすることが出来ます。

③痛みの緩和

筋肉を刺激することで、筋肉を支配している神経に含まれる求心性神経を興奮させ、中枢系に信号を送ることで鎮痛効果をもたらします。

このように、様々な鍼灸治療の方法を、一人ひとりの症状や状態の変化を見極め、それに合わせた治療法を提案していきます。治療期間だけではなく、治療時間に関しても、常に最短最善を目指します。

あなたの寝相は?

2018.10.10

朝起きて、首や肩に痛みがあったり、しびれていたと言う事はありませんか?

もしかしたら、寝ている間に無意識に「バンザイ寝」になってしまっている可能性があります。寝相というものは、その人の体調や心理状態を表すものです。

無意識にしてしまっているものは、原因をとりのぞかなければなりません。

ストレートネックや猫背の人、デスクワークをする人、前傾姿勢で仕事をされる方などは、夜寝ている時に腕を挙げて寝ている場合があります。また、呼吸の浅い方や肥満体質の方の中にも腕を挙げて寝てしまう方が多いようです。

①呼吸が浅い

ストレートネックになると猫背の姿勢になってしまいます。また、前傾姿勢で過ごす時間の多い方なども同様です。背中が丸くなると肺が圧迫され、息がしづらくなります。息苦しいという感覚がなくても、実は呼吸が十分に出来ていない、すなわち体に酸素が慢性的に足りていない方が意外と多いのです。普段から呼吸が浅いと、肺の周りの筋肉が衰えたり硬くなったりします。また、肋骨が下にさがっている場合もあります。そのため、寝ている間にも無意識に腕を挙げてもっと息を吸おうとしているのです。

②ベッドや敷布団が原因

あまりにベッドや敷布団が柔らかいと、腰が下に沈み込むので体のバランスを取ろうと腕を無意識に挙げてしまう事があります。体は常に一番楽な姿勢を探して寝がえりをします。ベッドや敷布団が柔らかいとうまく寝がえりを打てず、腰の負担を減らそうと腕を挙げて寝てしまうのです。

バンザイ寝を続けてるとどうなるのか?

寝がえりをうまく打てないので、身体が固まってしまい、疲れが抜けにくくなります。また、腕の重みで頭が下がったり、あごが引いてしまうなどの理由で気道が狭くなってしまい、いびきをかきやすくなるといわれています。

ずっと同じ姿勢を続けていると、血液の流れが悪くなり、血行不良になります。酸素や栄養の運搬が滞ってしまうので、代謝が悪くなったり、むくみや便秘などが起こりやすくなります。さらに冷えを誘発し、そのことがさらに血行不良を起こすといった悪循環になりやすくなります。

リンパの流れも滞りやすくなるので、セルライトなどの原因にもなります。

東洋医学では、熱や気が上に上がると、腕を上に挙げて寝てしまうといわれています。熱を逃がすためですね。イライラやストレスでも肝気の流れが悪くなり、バランスを崩し、気が上の方に行ってしまうのです。それを降ろす事で、肩や首の痛みもそうですが、冷えのぼせなどの症状も改善します。

ツボの力で、バランスを崩して上半身に溜まった気を抜いてあげるか、気を下げるかをしていきます。夜眠れない不眠症や、下半身の冷えで力が入らないなども、このような上半身に気が集中してしまうと起こりやすくなる症状の一つです。

一見気持ちよく寝ているように見える「バンザイ寝」ですが、このような事が隠れているかもしれないので要注意ですね!

高齢者の睡眠

2018.10.08

高齢者の3人に1人、また、認知症高齢者では半数以上が何らかの睡眠障害を抱えているといわれています。

心身ともに健康に生活するためには、良質な睡眠が欠かせません。睡眠は脳機能や身体機能を維持・向上させるための基本です。日本人の5人に1人が睡眠障害またはその疑いがあるという結果になっています。

60歳以上になるとその割合はさらに高まり、約3人に1人が何らかの睡眠障害があるといわれています。一口に言っても、不眠症を始め、睡眠時無呼吸症候群、むずむず脚症候群、周期性四肢運動障害など、さまざまな種類があります。

高齢者は一般的に早起きになります。それは、睡眠の質に変化が生じるからです。体内時計が加齢により変化し、血圧や体温、ホルモン分泌など睡眠を支える生体機能リズムが若年者より早くなります。そのため、高齢者の早起きは特に問題とはいえません。

睡眠の浅さも高齢者の特徴のひとつと言えるでしょう。深い睡眠が減り、浅い睡眠である「レム睡眠」が増えます。単純に表現すれば、うとうとした状態のこと。このため、尿意やからだの軽い痛み、ちょっとした物音で起きる頻度が増えます。

高齢者が睡眠障害を患う主な原因は3つです。

①心理的ストレス

独居高齢者が増えており、生活への不安感からストレスを溜める傾向にあります。話し相手がおらず、ストレス解消の機会もないため、重大な睡眠障害にかかる可能性もあります。配偶者や子供との死別によって、喪失感を抱き、一時的に睡眠障害になるケースもあります。

②身体疾患による痛み

狭心症や心筋梗塞、関節リウマチによる痛みなどがあります。

③精神疾患

主には、うつ病、アルコール依存症、認知症です。うつ病は女性に多く、60~70歳代の女性は要注意です。アルコール依存症は高齢者の約3%が罹患していると言われています。認知症は高齢者のうち、約5人に1人がなるといわれています。精神疾患をもつ高齢者には不眠症状が高頻度でみられ、認知症患者が増加し続けるなか、睡眠障害は大きな社会問題になっていくと思われます。

睡眠障害の改善法として、厚生労働省から12の指針が公開されています。

①睡眠時間は人それぞれ。日中に眠くならなければ十分

長さにこだわる必要はありません。高齢になると、睡眠時間は自然に減っていくと覚えておきましょう。

②刺激物を避け、眠る前にはリラックスする

就寝4時間前には、カフェイン入り飲料(コーヒーやお茶など)を避けましょう。読書や音楽、入浴など自分なりのリラックス方法を見つける事も大切です。

③眠くなってから床に就く。就寝時間にこだわらない

眠ろうと意気込むと頭がさえて、寝つきが悪くなります。無理に寝ようとせず、寝床を出て趣味の時間に当てるのもいいでしょう。

④同じ時刻に毎日起床する

早起きが早寝に繋がります。勘違いしている方がとても多いのですが、早寝だから早起きになるのではありません。

⑤日中は日光を浴び、夜は照明の光を調節

目が覚めたら日光を浴び、体内時計をリセットしましょう。夜は明るくなり過ぎない様に照明の光量を調整しましょう。

⑥規則正しい3度の食事、規則的な運動習慣

朝食は必ず摂取、夜食は軽めに抑えましょう。適度な刺激を与える事で入眠し易くなります。運動時間は、午後から夕方がベストです。

⑦昼寝をするなら、15時前の20~30分

長い昼寝は睡眠に悪影響を与えます。どうしても昼寝をしたい時は15時前にしましょう。

⑧眠りが浅いと感じたら、遅寝・早起きを励行する

寝床に長くいると熟睡感が減退します。遅寝・早起きをすると、自然と眠くなります。

⑨いびきや呼吸停止、足のぴくつき、むずむず感は要注意

気になったら、すぐ専門医にかかりましょう。

⑩十分眠っても日中の眠気が強い場合はすぐに専門医へ

⑪睡眠薬代わりの飲酒はしない

深い睡眠を減らし、睡眠障害の原因にもなります。寝る3時間前には飲酒しない事。

⑫睡眠薬は医師の指示のもと使用する

一定時間に服用し、就寝するよう心がけましょう。アルコールとの併用は副作用が出やすくなるため、注意が必要です。

高齢になると睡眠時間が長くなる傾向がありますが、85歳以上になると9.4時間眠っている計算になります。長くてもよく眠れいているとは限りません。睡眠の質が落ちるだけに要注意です。健康維持・向上に大切なのは、睡眠時間ではなく、「睡眠の質」です。

体の痛みやストレス解消など、出来る事から始めていきましょう。

 

高齢者の方に元気に過ごしてもらう為に!

2018.09.28

当院では、ご高齢者の患者様が多く通院されています。原因は様々ですが、老化は下半身から始まると言われています。痛みは不安はもちろんですが、多くの方々が不安に思う事は、歩行中の転倒です。

ご高齢の方の転倒は、年間に5人に1人は経験していると言われています。一度転倒していしまうと、外出する事に恐怖心を覚えたり、家に閉じこもってしまう事もあります。そのため、転倒の予防は重要ですが、原因や対策方法が分からない方も多いのではないでしょうか?

転倒の予防が重要視されている理由としては、介護が必要になった原因の多くが「転倒・骨折」である事が挙げられます。こんなにも多くの方が転倒して、もしも骨折などの外傷をおってしまったら、超高齢化を迎える日本の医療・介護が破たんしてしまいます。65歳以上の方の人口は3471万人(2017総務省統計局の発表)で、日本の人口の約30%にもなります。2025年に向けて高齢化率が高まる中で、いつまでも元気に生活していただけるように、平均寿命を延ばすだけでなく、健康寿命を延ばしていく取り組みが重要となるわけです。

転倒しやすい場所はどのようになっているのか?「庭」が最も多く、次いで「居間・茶の間・リビング」、「玄関・ホール・ポーチ」「階段」「寝室」となっています。屋外での転倒が多いように思われますが、全体を見てみると「室内」での転倒の方が多い事がわえかります。また、滑りやすいお風呂や、つまづきやすい階段などが転倒も起こりやすいのではと思っていましたが、実は日常よく過ごしている「居間・茶の間・リビング」が多い事がわかります。

このことから、ご自身で意識的に注意している場所よりも、無意識に生活している場所の方が足元に注意が払えず、躓く事が多くなっているのではないかと考えられます。つまり、ご高齢者の方への注意喚起は、屋内の中でも特に「居間・茶の間・リビング」で足元に注意するように声かけをしていくことが重要です。

原因にも、「内因性」と「外因性」とに分ける事ができます。

「内因性」身体的特徴に関連する能力または疾病・疾患、薬剤などがあります。

①認知障害・・・注意機能低下などの影響により転倒など

②視力障害・・・白内障などの視力低下によりつまづき・転倒など

③感覚障害・・・足の裏の感覚障害により転倒など

④筋力低下・・・太もも、お尻などの筋力低下によりつまづき・転倒など

⑤バランス能力低下・・・歩行時のふらつき転倒など

⑥二重課題遂行能力の低下

⑦低栄養・・・低ビタミンD欠乏などによるサルコペニアの影響で転倒

⑧薬剤性・・・眠剤の服用によるふらつき・転倒

⑨めまい、起立性低血圧・・・ふらつきによる転倒など

「外因性」床や手すり、段差、部屋の明るさなどの環境に起因すrものがあります。

①床・・・絨毯やコードに引っかかるなどのつまづき・転倒など

②段差・・・玄関の上がり、敷居の段差につまずき・てんとうなど

③明るさ・・・夜間に部屋が暗く転倒など

④ベッド柵・・・ベッドからの立ち上がり時に転倒・転落など

⑤衣類・・・畳の上で靴下が滑り転倒など

では、どんな体操が転倒予防に効果的なのか?

転倒予防には足首のストレッチが有効です!椅子に座ったままでつま先を軸にして大きく足首を回します。足の裏→足の小指側→足の甲→足の親指側が順番に床につくように回します。逆も行い、10回×3セットを目安に行いましょう。

また、足の指を鍛える事でもつまづきや転倒を予防する事ができます。タオルギャザーと呼ばれる体操で、立ったままでも座ったままでも行えます。足元にタオルを敷いて、足の指の力で手前に手繰り寄せます。反対の足も同様に行います。10回×5セットを目安に行います。

筋力・バランス・ストレッチ・持久力・ステッピング・スクエア・歩行などもありますが、やはり筋力が結果が見えにくい物なので、継続して行う事がとても重要です!

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てぃだ整体整骨院

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  • 所在地

    〒592-8349
    大阪府堺市西区浜寺諏訪森町東2-109

  • 診療時間

    月・火・水・金 9:00〜12:00,14:00〜19:00
    土 9:00〜14:00
    (祝日は通常営業)

  • 定休日

    木・日

  • アクセス

    南海本線諏訪ノ森駅から徒歩5分

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