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筋肉と関節の専門家ブログ

頚肩腕症候群ってよく聞きますよね・・・

2019.02.16

原因

頚肩腕症候群(けいけんわんしょうこうぐん)とは、上肢の長時間にわたる同じ位置の継続、反復によって神経、筋肉の疲労を背景をして発症し、頸椎から上肢帯に及ぶ筋肉(僧帽筋、胸鎖乳突筋など)の痛みやしびれなどをきたす病気です。現在では、パソコン操作やスマホ操作で発症する事が多く、若年層から発症し、男性より女性に多く発生します。

手をよく使う作業を続けていると、手や腕、肩や首などがだるくなったり、疲れを感じてきたりします。これは、筋肉疲労による症状と考えられておりますが、小さな力の継続や反復が行われると、筋肉の疲労が取れずに固まった状態が続き、その付近を通る神経や血管が圧迫されると、症状が現れてきてしまいます。

症状

仕事や繰り返す動作、姿勢などで違いますが、手指や手関節、上肢、肩こりなどの症状などにみられるだるさから始まる事が多くあります。痛みやうずき、肩から背中に痛みが広がる事があります。痛みの種類も動作時のみのものから、症状がきつくなると安静時でも痛むようになり、熱をもったり腫れたりということも出現します。冷えやしびれ、ふるえなどをきたし、物を書く動作がしにくいなども現れ、レイノー現象と言われる手指が青白くなる血行障害が現れる事もあります。姿勢などが原因の場合は左右差が現れる事も多くあります。

治療法

原因を調べ、取り除くのが大原則です。仕事での負担や繰り返しかかる負担などがあれば、その負担を軽くすることから始まります。どの内容や姿勢が原因となっているのかを日常生活などから見出し、それを取り除く事がとても重要になります。負担を取り除いても、原因となっている部分の筋肉や関節が固まってしまっている場合が多く、なかなか改善が見られない事もあります。そのような場合には、マッサージや鍼灸治療のほかに、ステロイド注射などの炎症をおさえる薬などが使われる事があります。

日常生活や仕事の中で起こり得る病気です。それを改善していく為には、根本的な解決が必要になります。私生活の中に運動やストレッチ、体を温めるなどの、筋肉の疲労や圧迫を取り除くために有効なものを習慣として取り入れる事が重要になってきます。ストレスなどが原因で発症する事も多い為、ストレス解消の場を設ける事も大切です。

また、痛みを我慢する事もよくありません。我慢すると、原因となる行動や姿勢が繰り返し行われることになります。それの繰り返しで、症状の改善が遅くなったり、変わらない、悪化するという事が起きてしまいます。食生活や睡眠などの改善も必要になりますので、医療機関での治療はもちろんですが、それ以外の部分にも着目することが必要だと考えられます。

神経痛ってどんなの?

2019.02.16

神経痛とは、末梢神経が何らかの刺激を受けることで生じる痛みのことを言います。原因は様々で多岐にわたりますが、ぴりぴり・じんじん・電気が走るような痛みなどを感じる事があります。中には、熱さや冷たさなどの感覚に障害をきたす方もおられます。

神経痛は原因疾患が様々である為、適切な治療を受ける為には正しい診断を受ける必要があります。正しく対処する為にも、簡単にご自分で判断せず、医療機関を受診していただく事をお勧めいたします。

神経痛とは症状を表わす言葉で、実際には多くの原因によって神経痛が起こります。代表的な症状を挙げますと、

原因

坐骨神経痛

坐骨神経痛とは、主に臀部から大腿部後面・外側面、下腿、足の感覚や筋肉を支配し、腰部椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症、変性側弯症などの病気によって起こります。

三叉神経痛

三叉神経は顔面の感覚を支配しており、血管が神経に触れる事が原因で顔面の一部に起こる神経痛です。

その他にも、体内に潜んでいる水痘帯状疱疹(すいとうたいじょうほうしん)ウイルスの再活性化を下人として、肋間神経などに神経痛が生じる事もあります。再活性化は、ステロイドの使用や疲れ、睡眠不足、ストレスなどをきっかけにして起こります。さらに、手根管症候群という病気と関連して神経痛が生じる事もあります。

症状

坐骨神経痛や三叉神経痛、肋間神経痛など多くの神経痛がありますが、症状としてはぴりぴりとした痛み、じんじんとした痛み、電気が走るような痛みなど様々な表現があります。痛みが突発的に生じる事もあれば、ある姿勢をとった時や歩行時に痛みが増強したりするなど、様々な誘因が存在する事もあります。また、痛みに付随してしびれの他に感覚異常や筋力低下などを自覚する事があります。

神経痛では、原因とする病気に応じた特徴的な症状が出現する事もあります。例えば、腰部椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症などに関連した坐骨神経痛の場合、足の痛みが強くなり歩行に支障が生じる事もあります。また、水痘帯状疱疹ウイルスに関連した神経痛の場合には痛みの発症に前後して水ぶくれが生じる事もあります。

診断

神経痛を引き起こしている原因としての病気を診断する為には、多種多様な検査があります。腰部椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症などが疑われる場合には、神経が圧迫されていると思われる部位を評価する為に、知覚・筋力・腱反射のテスト、MRI検査などが行われます。血管圧迫による三叉神経痛が疑われる際には、頭部のMRIの検査が行われます。その他に、ウイルスの関与の場合は血液検査などが行われます。

あなたの肩の痛みは?

2019.01.23

一言に肩の痛みと言ってもいろいろな種類や様々な原因があります。

堺市西区 整骨院 てぃだ整体整骨院が解説する肩の痛みについて

肩の痛みは、普段肩こりなどでよく感じる人も多いでしょう。しかし、場合によっては他の原因も考える必要があります。なかなか症状が変わらない、しびれや動かしづらい場合がある、痛みで腕や首などを動かす事ができないなどの症状が見られた場合はどういう事が考えられるでしょうか?

考えられる病気としては、骨や関節が原因の事が考えられます。主に以下のようなものが挙げられます。

○頚肩腕症候群

日常的にパソコン業務などを行う方によく見られ、首が回らない、肩が痛い、首がこる、腕がだるいなどの症状を主とする病気です。同じ腕の位置が長時間続く事によって神経や筋肉が疲労する事が原因として考えられています。

○頸椎症

首の骨を頸椎(けいつい)と言いますが、首は頸椎が連なって関節を作り構成されています。その骨と骨の間のクッションの役割をしている椎間板が加齢や負担によってつぶれてしまい、その結果痛みや動きが悪い、しびれなどの症状を引き起こします。神経の圧迫が悪化すると、手足や肩のしびれや痛み、動かしづらいという症状が現れます。

○頸椎椎間板ヘルニア

首の骨と骨の間にある椎間板が正しい位置からずれて飛び出してしまい、近くの神経を圧迫する病気です。圧迫により、首や肩の痛み、腕の痛みやしびれという症状が現れます。

○肩関節周囲炎

一般的には、四十肩・五十肩といわれるものです。肩の関節の周囲に炎症が起きるものを総称してよばれています。肩の痛みや動かしづらさに加え、結髪動作(髪の毛を結う動作。頭の後ろに手を回す)や結帯動作(帯を結う動作。腰の後ろに手を回す)が痛みにより動かしにくくなるといった事があります。また、夜間睡眠中に痛みで目が覚めるなども特徴的な症状の一つです。通称の通り、40代~60代の方に多く見られます。

○頸椎後縦靭帯骨化症

首の骨の後ろをはしる靭帯(後縦靭帯)が変性し、骨化してしまう病気です。神経を圧迫する事で肩や首の痛みといった症状を引き起こします。手足のしびれや細かい動きができなくなるなど多彩な症状が現れ、徐々に進行していく事が特徴です。

○胸郭出口症候群

首から出た神経は神経の束となり、腕へと向かいます。この腕へと繋がる神経が通るスペースには、太い血管や筋肉、骨が密集しているため、体格や構造によっては神経が締めつけられてしまい、首や肩、腕などにしびれが現れます。この状態を胸郭出口症候群といいます。

 

ひとことに腱鞘炎といっても・・・

2019.01.16

堺市西区 整骨院 てぃだ整体整骨院が解説する腱鞘炎について

腱鞘炎とは、腱鞘と呼ばれる部位に何らかの理由で痛みや障害を起こす事をいいます。腱とは、骨と筋肉を繋げる線維性の組織です。例えば、手首や指の動きは、腕から指まで腱が束状になって何本も取っており、腱の働きによって曲がったり伸ばしたりと言う動きが可能になります。そして、その複数の腱をおさめる腱鞘があることで、より効率的に指や手首を動かす事ができます。

腱鞘炎は、腱鞘の質の変化や、腱の動かし過ぎによって発症します。発症しやすい部位は、指や手首であり、ばね指やドケルバン病と呼ばれています。

腱鞘の質の変化とは、腱鞘の肥厚(むくみのために厚さが増す事)したり、硬くなったりする事をいいます。また、加齢や糖尿病によっても腱鞘の変化を生じる事もあります。

腱の使い過ぎ、特に多い指や手首についてですが、親指を無理な形で使いすぎると、手首の親指側の腱と腱鞘に炎症がおこる事があり、この状態をドケルバン病といいます。症状としては、腫れや痛みがあります。例えば、手首が障害を受けるドケルバン病では、手を広げたり親指を動かしたりすると、腱鞘付近に痛みが起こります。物を持つ、ペットボトルのふたを開ける、などの親指を使ったつまみ動作によって、痛みを感じます。また、指の付け根で腱鞘炎が生じるばね指は、症状が進行すると「ばね現象」と呼ばれる症状が現れるようになります。指の動きがスムーズではなく、引っかかりを感じるようになり、さらに症状が進行すると指を十分に動かせなくなる事もあります。

腱鞘炎の症状は朝方に悪化する傾向があります。それは、就寝中に体がむくみがちになる事がえいきょうします。こうした生理的な変化によって、腱鞘炎の症状が悪化すると考えられています。

腱鞘炎を疑う場合、基本的には触診で診察を行います。問診にてお話をお聞きし、腫れや痛みの有無を確認します。

いろいろなテスト法があり、抵抗を加えるテストやフィンケルシュタインテストなどを行い、診断されます。

治療法としては、局所の安静や症状を抑えるように対応する事があります。腱鞘炎を発症した場合には、原因となっている動作を制限する事が治療の第一歩です。無意識のうちに動かしてしまっている事が多いので、テーピングや包帯、湿布を利用する事も効果的です。しかし、過度な固定は関節の拘縮を招く事があるので、工夫が必要です。関節が固まらない様にストレッチや適度な運動も必要です。症状を抑える事については、軟膏やシップなどの外用薬による治療を行い、症状によってはステロイド注射を併用します。さらに進行した場合には手術を行い、原因となっている腱鞘を切開する方法もあります。

早期回復を目指す事がもちろんですが、予防を目指す事が可能です。使いすぎた筋肉のマッサージやストレッチ、繰り返し行う動作の姿勢や使い方の工夫など、同じ場所に繰り返し負担がかからない様にする事が重要です。

 

【腱鞘炎と自律神経失調症を予防するストレッチ方法】

さて、そんな腱鞘炎や自律神経失調症に深い関わりのある母指球。 今回は母指球の疲れをとりのぞいて、腱鞘炎や自律神経失調症の予防になるストレッチをご紹介します。

まずはイスに座ってください。 右の手のひらを上に向けたまま、胸のまえに持ってきます。右の小指が胸にくっつくぐらいがいいですね。

つぎに左手で、右手の親指をしっかりとにぎります。右の手のひらは大きくひらいたままをキープしてくださいね。

そして左手で、右手の親指をググッと反らせます。 親指つけ根あたりの伸びが感じられるでしょうか?

まずはそれを15秒間つづけましょう。

左手の親指も同じように伸ばします。これを交互に3回、くり返しおこなってください。

親指の痛みがヒドい場合は無理をしないでください。 強く引っぱりすぎないで、ゆっくりと伸ばしていくのがポイントです。

ちょっと空いた時間に、拇指球ストレッチをして、腱鞘炎をしっかりと予防しましょう。 自律神経も整うので、まさに一石二鳥ですよ〜

堺市西区 整骨院 てぃだ整体整骨院が解説する 変形性関節症

2018.12.15

堺市西区 整骨院 てぃだ整体整骨院が解説する 変形性関節症

関節周囲の痛みや腫れ、引っかかり感、違和感などの症状がある変形性関節症。関節表面を覆う関節軟骨は、軟骨細胞と関節外のコラーゲンと糖たんぱくが主成分で、血行や神経の分布はありません。関節症では、機械的刺激になどによる軟骨の変性・摩耗を生じ、関節周囲を取り囲む滑膜の炎症が併発して変性が加速します。同時に、関節周囲の骨軟骨形成などの増殖性変化を伴う事もあります。それらの変化により、血管増生や神経線維の増生をともなう関節包の線維化が起こり痛みが感じやすくなります。

特に関節の中では、荷重関節として膝関節、股関節の関節症が重要になります。50歳以上の1000万人が変形性膝関節症の痛みを経験していると言われています。関節炎に伴う痛みと腫れ、腫れによる動かしにくさや可動域制限が生じます。軟骨の擦り減りにより関節炎が起きやすくなり、荷重の繰り返しにより痛みを感じやすくなります。

軟骨が消失すると、ある程度以上の刺激により痛みを感じます。それを繰り返す事で徐々に悪化していきます。関節炎の繰り返しにより関節包の線維化が進行し、痛みを感じやすくなっていきます。広範囲に軟骨が消失すると、関節に負荷がかかると痛みが生じ、可動域制限が進行します。骨棘形成が進行すると関節拘縮が起こりやすくなります。炎症が続いたり、関節の形成不全、関節の動揺などが原因となり、関節症が悪化してしまいます。より負荷をかけることにより、軟骨の擦り減り~骨組織のはかいが生じると関節は変形し、変形と症状の悪化の悪循環を起こしてしまいます。

関節症は使い過ぎや体重の負荷、外傷をきっかけに軟骨の摩耗が起こり、進行して発症します。しかし、必ずしも軟骨がすり減っているからといって症状が出るわけではありません。症状が現れてから診断がつく事も多いです。このため、股関節や膝関節などの重症化すると日常生活に支障がでる関節では、定期的な診察を受ける事が進行予防に大切になります。

治療法として、軟骨摩耗防止に効果的な治療法は確立されていません。悪化の防止には適度な運動と肥満改善、労働量と関節炎のコントロールが必要になります。また、機能的な治療として、関節周囲の柔軟性の維持と関節周囲筋力の維持強化が大切です。

関節の痛みにより可動域制限が悪化する為に、筋力強化の運動が出来ないという方も多くおられます。関節への負担を最小限に抑えながら行うトレーニングなどを実施する事で、可動域拡大や体重負荷による痛みの緩和も期待できます。

堺市西区 整骨院 てぃだ整体整骨院が解説する 変形性膝関節症について

当院でも、変形性膝関節症で通院されている方はとても多くおられます。体重や加齢などの影響から膝の軟骨がすり減り、膝に強い痛みを生じるようになるものです。女性に多く見られ、加齢、肥満、外傷というものが発症に関与していると考えられています。

膝は体重負担が大きくかかる部分であり、変形性関節症を防ぐためには体重のコントロールが重要だといえます。さらに、膝関節周囲の筋力強化も重要な課題だといえます。

 

膝周囲のトレーニング解説

1.足上げ運動:まず仰向けに寝て、片方の膝を立てます。そして反対側の足を真っ直ぐに伸ばし、カカトが床から10cm程度の高さになるまで上げていきます。その状態で5秒間静止し、ゆっくり元に戻します。両足とも、20回3セット行います。(※筋肉がついて楽にできるようになったら、足首に0.5Kg~1.0Kgのおもりをつけて行ってみましょう)

堺市西区 整骨院 てぃだ整体整骨院が解説する ヘルニアについて

2018.12.07

堺市西区 整骨院 てぃだ整体整骨院が解説する 腰部椎間板ヘルニアについて

まず、ヘルニアとは、体内のある臓器が本来あるべき位置から脱出してしまった状態を指します。有名なところでは、臍ヘルニア(でべそ)、鼠径ヘルニア(脱腸)があります。これが背骨の椎間板に起こった場合を椎間板ヘルニアといいます。

腰や臀部に痛みが出現し、下半身にしびれや痛みが放散したり、足に力が入りにくくなります。痛みのせいで背骨が横に曲がり、動きにくくなり、重い物を持ったりすると痛みが強くなる事があります。

椎間板とは、線維輪と髄核でできており、背骨をつなぎ、クッションの役割を果たしています。その一部が出てきて神経を圧迫して症状が出現します。加齢などにより、変性した椎間板が断裂して起こります。

悪い姿勢での動作や作業、喫煙などでもヘルニアが起こりやすくなることが知られていますが、腰椎と胸椎は体の構造上負担がかかりやすいので、好発部位といえます。20歳~40歳代の男性に多くみられます。椎間板は、10歳を過ぎたころから老化が始まります。激しいスポーツや遺伝、ストレスなどが深く関与している事もあります。

検査方法として、MRIが代表的ですが、CT検査や造影剤を注射する検査なども行われます。筋力検査や感覚検査などの神経的な所見も加味して、椎間板ヘルニアが診断されます。

ヘルニアの治療法としては、観血的療法と保存療法に分けられます。観血的療法とは手術の事を指し、保存療法はそれ以外の事を指します。保存療法は神経の圧迫を直接取り除くわけではないので、どちらかと言えば痛みなどの症状に対する対処療法となります。症状が激烈な場合を除いては保存療法を行う事が一般的です。

椎間板ヘルニアは、3つのメカニズムで神経に障害を生じる為、痛みを感じることになります。

①椎間板突出による神経圧迫

一番の痛みの発生原因は、椎間板に体重などの圧が加わり、椎間板が強く押し出され、後ろにある神経を圧迫してしまうからです。ヘルニア部分が大きく硬いと痛みが強くなります。

②神経周囲の癒着

二番目の痛みの発生原因は、膨れた靭帯、もしくは飛び出た椎間板が、神経と癒着を生じ、神経の滑りが悪くなってくるからです。長い間、神経がヘルニアと接触していると、粘性の高いフィブリン等が出現し、癒着が増強し、神経が動けなくなってきます。本来は、脊柱管内で自由に動くべく神経の滑走性は低下し、神経に引きつれや歪みが起こってきます。

③神経の炎症または機能低下

参番目の痛みの発生原因は、神経の周囲が充血炎症したり、神経の機能が低下して神経麻痺・しびれなどを生じている場合が挙げられます。充血炎症は、初期の急性疼痛であり、疼痛化学物質の出現によります。

 

堺市西区 整骨院 てぃだ整体整骨院が解説する 腰椎ヘルニアの保存療法

①ストレッチ

ストレッチとは「伸びる」という意味があるように、筋肉を伸ばす運動を行ないます。 その際、筋肉が動く事によって、血液循環がよくなったり、副交感神経が刺激される事によりリラックスしたりなどの効果が期待できます。硬く緊張していた筋肉は、引き伸ばされることによって緊張が緩和し、体が伸びやすくなり柔軟性がつきます。それにより、血行促進・柔軟性の向上・神経機能の改善・疲労の除去などが期待できます。

これを聞くと、腰周りの筋肉だけを伸ばせばいいと思ってしまう方がおられると思います。しかし、腰周りだけでなく股関節に付着する多くの筋肉もストレッチする必要性があります。ストレッチただするのではなく、必要性やどこの筋肉をストレッチしたらいいか、効果があるのかの理由を知っていることが大事です。意味が分かってやることで、実際に筋肉に及ぼすリラックス効果やストレッチに対するモチベーションも上がります。

股関節とは、骨盤と大腿骨を繋いでおり、股関節の曲げ伸ばしだけでなく、股関節を軸に体をひねったり、足をすぼめたりと複雑な動作をすることができます。実は人が足を思いのまま動かせるのは、股関節がソケット型になっているからなんですね。股関節は骨盤と大腿骨の要にあたるので、ここに痛みが出現してしまうと、体を動かす動作がかなり制限され、他の部位に負担がかかり、体のバランスも不安定になってしまい腰などに痛みがでる可能性がでてきます。なので股関節が滑らかに動くことが腰痛を解消することになるので、股関節周りのストレッチは重要です。

他にストレッチしないといけない重要な筋肉の1つが、背中から腰にかけて通っている大きい筋肉(背骨のすぐ横にある触れる筋肉)の脊柱起立筋です。 姿勢の維持や背中を反る動作などで活躍する筋肉です。重要な筋肉の2つ目は、ハムストリングスです。腰の筋肉は背骨と骨盤を結んでいる物が多くあります。 そのため、骨盤に付着している筋肉が硬くなってしまうと、腰の筋肉にもストレスがかかってしまい疲労が溜まりやすくなってしまうのです。 なので太ももの裏側の筋肉であるハムストリングスと呼ばれる筋肉もストレッチする重要な筋肉です。特に股関節に付着している筋肉の柔軟性は、腰痛にすごく関係している事を覚えておいてくださいね。

ストレッチをするペースですが、長時間行う必要はありません。腰痛の酷さにもよリますが、朝と夜の寝る前の1日2回ぐらいのペースで大丈夫です。ただ、ストレッチはやってすぐに効果が出るというものではないです。2週間くらい毎日すると、ちょっといつもと違う感覚が感じられ、1カ月くらいすると体の柔軟性の変化に実感されると思います。それを3カ月くらいするとにより、筋肉が伸びるようになってきます。なので根気よく続けることが大切ですね。しかし痛みを我慢してまで行うのは厳禁です。痛みが強い場合は、ストレッチを完璧にやらなくても大丈夫です。腰の痛みで膝を左右180度まで動かせなかったり、膝を抱え込もうとしても痛みがでり、膝が胸に着かない場合は中止しましょう。コツコツ続けているうちに徐々に可動域が広がっていくので、無理のない範囲で行うようにしましょう。むしろ痛みを我慢してやるのは厳禁です。

ストレッチを続けていき、よくなっているという感覚をでてきたら、次に筋肉トレーニングも取り入れていきましょう。腹筋や背筋の筋力が低下すると、背中〜腰に負担がかなりかかるため、腰痛や椎間板ヘルニアが発症する一因になります。なので腹筋や背筋の筋力トレーニングをすることで、腰の痛みを和らげるとともに、再発のリスクも軽減させることが可能です。ただし、これも痛みのない範囲で、ゆっくりと行うことが大切です。回数も状態に合わせて最初は無理しない程度で5回ずつでも大丈夫です。腰の痛みに合わせて少しずつ回数を増やしていきましょう。

なので数日続けただけで、ストレッチや筋トレで痛みが軽減されないという思い込みはやめましょう。腰痛に悩んでいる人の中には、ストレッチや筋トレのやり方を知っていたとしても、どこかで「ストレッチと筋トレで腰のヘルニアは治らない」や「ヘルニアを治すにはブロック注射や手術などの痛みを伴う治療が必要」と思っている人が多いのではないでしょうか。

確かにそれも一つの考えです。しかし、シンプルなストレッチや筋トレでも、毎日続けることによって、効果を発揮していきます。腰痛に悩んでいる人はお試しあれ!

てぃだ整体整骨院ではストレッチ・筋トレを取り入れています!

あなたの肩の痛みはどれですか?

2018.09.29

肩が痛くて上がらない、夜も眠れないほどの痛み、腕の置き場所に困る・・・

一口に肩の痛みといっても、いろいろな種類がある事をご存知でしょうか?種類によって治療法も変わります。まずは、症状からチェックし、ご自分の症状を知ることから始めていきましょう!

①腱板損傷(けんばんそんしょう)

腱板とは、腕を上げる運動や腕を内外に回す運動をする時に重要な役割を果たす筋肉で、棘上筋(きょくじょうきん)、棘下筋(きょくかきん)、小円筋(しょうえんきん)、肩甲下筋(けんこうかきん)の4つからなります。最も痛みやすいのが棘上筋です。

腱板損傷は、若年者から高齢者まで広い世代に見られ、明らかな外傷によるものや日常生活動作のなかで損傷や断裂が起きる場合もあります。腱板は、肩峰(けんぽう)と上腕骨頭に挟まれている為、小さな力でも損傷しやすいのです。腕を高く上げる動作を繰り返すと、上腕骨の上端と肩甲骨上部で腱板筋を挟み込む事で炎症や腫れを起こし、腱が弱くなり断裂する事があります。

症状としては、肩を動かすと痛く、特に方を挙げる時に強い痛みを感じます。また、五十肩と同様に夜間痛を伴う事もあります。

検査法として、腕を外側に挙げる事で可動域と痛みを診るペインフルアーク、腕を外側に挙げた状態を維持する事が出来るかを診るドロップアームなどがありますが、MRIや超音波検査で腱板部の断裂の大きさや腱板の厚さを確認し、五十肩との区別をしていきます。

断裂や症状の状態によっては、手術で断裂している部分を縫合する事もあります。しかし、断裂部分が小さかったり部分的な場合は、運動療法などで痛みが取れる事も多いです。

②肩関節唇損傷(かたかんせつしんそんしょう)

関節唇は関節窩の縁にあり、肩関節の安定性を高めると同時に、さまざまな衝撃から守るクッションの役割を果たしています。スポーツ動作や肩関節脱臼等が原因で損傷する事があります。

関節唇が損傷すると、野球の投球など肩を使うスポーツや動作の時に、肩の深い部分に痛みを感じます。症状が悪化していくと、痛みのあるクリック音またはゴツンという鈍い音や、肩にひっかかる間隔が生じる事があります。

MRIやCTで診断をおこないます。運動療法や物理療法から始まり、症状や程度によっては手術を検討する場合もあります。

③肩関節周囲炎(五十肩)

40~60歳代に発症し、50歳代に多いことから五十肩と呼ばれています。肩関節の周囲組織の炎症が主な原因で、肩を動かす事で痛みが発生し、夜間痛(夜中や朝方に痛みで目が覚めるなど)という症状が特徴的です。頭の後ろで手を組む動作(結髪動作)、腰の後ろで手を組む動作(結帯動作)が困難になる事も代表的な症状です。

放っておいても治ると言う事で、痛みを我慢している方多いですが、運動療法や物理療法で改善がみられています。レントゲンやMRIなどでも特徴的な所見が指摘される事は少ないです。五十肩以外の病気ではないかなどの鑑別診断に役立てる目的が多いです。

④肩こり

肩こりは病名ではありません。肩こりは乳酸などの疲労物質が筋肉に溜まって起こる症状で、不自然な姿勢を長時間続けたり、過度なストレスなどにより引き起こされます。それらが原因で肩の筋肉が緊張すると血液の流れが悪くなり、疲労物質がたまり、肩がこわばります。

頭痛や腹痛と一緒で、自覚症状の一つです。頭痛や腹痛は他人から見てわからないように、肩こりも他人から見てはわからず、自分で自覚する物なので、肩こりになったことがないと言う方も当然存在します。

肩こりを感じている方は、原因を探り、その原因を治療していかない限り解消されない事が多いです。

当院では、身体にかかる負担を分析し、その根本から治療していく事をモットーにしています。ぜひご自分の体を知ることから始めましょう!

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