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年末年始は整体日和!忙しさと寒さに負けない体作りのススメ

2025.12.05

「年末年始こそ“整体日和”。忙しさに負けない体づくりをしませんか?」

12月に入ると、患者さんからよく聞く言葉があります。 「先生、なんやかんやで毎日バタバタで…気づいたら肩パンパンです。」

そう、年末に近づくと多くの方が“気づかないうちに疲労を溜めてしまう時期”に突入します。

実は、年内でいちばん体が悲鳴をあげやすいのが「年末」そして「年始」。

このブログでは、なぜ年末年始は体が不調になりやすいのか、そしてその対策としてなぜ整体・鍼灸が最適なのかを、東洋医学の視点も交えながら分かりやすく解説します。


◆ なぜ年末はこんなに疲れる?その理由は…

① “やることが多すぎる”年末特有の負担

大掃除、年賀状、仕事の締め、家族の予定調整、子どもの行事…

12月は普段の家事・仕事に“+α”がどんどん積み上がります。

その結果、

  • 肩こり
  • 腰痛
  • 目の疲れ
  • 背中の張り
  • 呼吸の浅さ

などが一気に悪化します。

② 寒さで体がカチカチに…

東洋医学では「寒邪(かんじゃ)」といって、寒さは血流の巡りを悪くする最大の敵。

冷える → 筋肉が縮む → 痛みやコリが強まる という悪循環が起こります。

「大掃除で腰にくるのは冬だから」

これ、実は半分当たっています。

③ 後回しにしがちな“自分のメンテナンス”

年末は「やらなあかんこと」が優先されるため、身体の不調を後回しにしがち。

しかし…

身体は待ってくれません。

疲れが積み上がると、年末年始の休みでは回復が追いつかなくなります。


◆ 年始は年始で実は危険…!

「年明けは休みやし大丈夫」と思っていませんか?

実は年始にも“体が不調になる落とし穴”が待っています。

① 生活リズムの乱れ

  • 夜更かし
  • 食べ過ぎ(特にお餅・おせち・お酒)
  • だらけすぎて逆に腰痛

リズムの乱れは自律神経に直撃。

「休んだはずなのにだるい」

「朝がしんどい」 は、これが原因のことが多いです。

② 胃腸の疲れ → 肩こりに波及

東洋医学では「胃腸(脾)は筋肉と関係が深い」と言われます。

つまり、

食べすぎ → 胃腸の負担 → 筋肉の張り増加 → 肩こり悪化 というルートが成立します。

③ 寒さのピークが来る

1〜2月は一年で最も冷える時期。

年始の段階で身体が整っていないと、

  • ぎっくり腰
  • 首が動かない寝違え
  • 神経痛

を起こしやすくなります。


◆ だからこそ「年末年始前後の整体」が大切

整体・鍼灸で身体を整えておくことで、

  • 疲労の回復がスムーズになる
  • 冷えに強い体になる
  • 自律神経が安定して年末の忙しさに強くなる
  • 疲れにくい体質になって新年を快適に迎えられる
  • ぎっくり腰や寝違えを予防できる

というメリットがあります。

これは、車に例えると「年末年始は長距離運転」みたいなもの。

オイル交換・メンテナンスなしで長距離走行するのは、危険ですよね?

身体も同じで、負担がかかる前に整えておく方が絶対にラクなんです。


◆ 東洋医学的にみる“冬の身体はこうなる”

冬は「腎(じん)」が弱りやすい季節。

東洋医学では腎は、

  • 生命力
  • 冷え
  • 膀胱まわり
  • ホルモン
  • 自律神経

と深く関わります。

冬に多い

「腰の重だるさ」

「下半身の冷え」

「トイレが近い」

「疲れやすい」

も腎の弱りのサイン。

整体・鍼灸で腎の働きを助けておくと、冬の不調がドンと減り、体が軽くなります。


◆ 忙しい方こそ“早めの整体”がおすすめな理由

年末になると毎年こう言う方がいます。

「年内に行きたかってんけど、気づいたら終わってた…」

そして年始の初来院で腰を押さえながら登場。

毎年何人も見ています(笑)

だからこそ…!

◎ 12月上旬〜中旬が一番おすすめ

混む前のタイミングで、最も効果が出やすい時期です。

◎ 12月下旬は“仕上げ”のメンテナンスに

一年の疲れをしっかりリセット。

◎ 年始(1月初め)は“リズムを整える整体”が有効

正月疲れ・食べすぎ・生活リズムの乱れを早めにリセットできます。


◆ 忙しい主婦さん・働く40〜70代こそ効果を実感しやすい

あなたの院に多い世代(40〜70代)の方は、

  • 更年期
  • 冷え性
  • 筋力の低下
  • 自律神経の乱れ
  • 睡眠の浅さ

など複数の悩みを抱えやすい時期。

そこに年末の負担が重なると、一気に症状が表面化します。

整体・鍼灸で“未病の段階の不調”を整えると、驚くほど体が楽になります。


◆ 最後に

年末年始は“体が壊れやすい時期”です

実は、年末年始の不調は

頑張りすぎのサイン」  + 「体のメンテ不足

この2つが重なって起こります。

だからこそ、

“壊れる前に整える”

これが一番の予防。

忙しい時期だからこそ、ほんの少し自分の体に時間を使ってあげてください。

整体・鍼灸を取り入れることで、

「今年はしんどくない年末やった!」

「正月明けの体が軽い!」

そんな声をたくさん頂いています。

2025年の締めくくりを、元気な体で迎えられるように。

そして2026年を軽やかな身体でスタートできるように。

あなたの身体のメンテナンス、しっかりサポートいたします。

 

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冬の乾燥は”内側から”整える|鍼灸で巡りを改善して潤い力UP❗

2025.11.28

【冬は乾燥の季節】肌荒れ・喉の不調・かゆみが悪化する理由と鍼灸でのケア

冬になると「肌がカサカサする」「喉が乾燥してイガイガする」「全身がかゆい」など、乾燥トラブルを訴える方が非常に増えます。

特に40〜70代の方は、年齢による保湿力の低下も重なり、乾燥症状が強く出やすい季節です。

実は冬の乾燥は、単に湿度が低いだけが原因ではありません。

気温低下」「血流不足」「自律神経の乱れ」「皮膚バリアの弱まり」 が重なって、全身にさまざまな不調を引き起こします。

この記事では、冬に起こりやすい乾燥トラブルの原因と、整骨院・鍼灸院でできる改善方法、自宅で取り入れたいケアまでわかりやすく解説します。


■ 1. 冬に乾燥トラブルが増える理由

① 外気が乾燥し、肌や喉の水分が奪われる

冬の湿度は夏の半分以下。外気が乾燥すると…

  • 肌の表面から水分が蒸発
  • 喉の粘膜が乾燥し免疫力が低下
  • 鼻の粘膜も弱りウイルスが侵入しやすくなる                                                                                                                                                                  特に気温が低いため、皮膚の皮脂分泌も少なくなり、乾燥しやすくなります。

② 暖房の使用でさらに乾燥

室内で暖房を使うと湿度がさらに下がり、乾燥は加速します。

  • 肌のカサカサ
  • 粉がふく
  • 唇が割れる
  • 喉がイガイガする
  • 鼻がつまる・鼻血が出やすい

といった症状が起こりやすくなります。

③ 血流の低下で皮膚の代謝が落ちる

冬は血管がギュッと収縮し、全身の血流が低下します。

特に手足や皮膚の表面は血液が届きにくくなり、以下の状態に:

  • 皮膚代謝が低下
  • ターンオーバーが乱れる
  • 乾燥・かゆみが悪化
  • 冷えと乾燥がセットで起きる

血流不足は東洋医学でいう「気血の巡りが悪い」状態で、乾燥の重症化につながります。

④ 自律神経の乱れで皮膚バリア機能が低下

冬は日照時間が短くなることで、自律神経が乱れやすくなります。

自律神経が乱れると、

✅皮膚バリア機能の低下

✅皮脂と汗の量が減少

✅かゆみ神経が過敏に

この結果、同じ乾燥でも「かゆみが強くなる」「肌荒れしやすい」といったトラブルが起こります。


■ 2. 冬に多い乾燥トラブルの症状

冬場に来院される患者様から特に多いのが次の症状です。

● 肌の乾燥・かゆみ

  • すねが白く粉をふく
  • かゆくて夜眠れない
  • 肌がつっぱる
  • 化粧のりが悪い
  • 湯上りにかゆみが悪化する

● 喉の不調

  • イガイガする
  • 声が枯れる
  • 朝起きると喉が乾いている

これは喉の粘膜が乾いて炎症を起こしやすくなっているサインです。

● 鼻の乾燥

  • 鼻の奥がヒリヒリする
  • 鼻血が出やすい
  • 鼻づまり

鼻の粘膜が弱ると風邪やインフルにもかかりやすくなります。

● 乾燥からくる疲労感

身体の水分が奪われるため、疲労感や頭痛、めまいが強くなることも。


■ 3. 東洋医学から見た「乾燥」の考え方

東洋医学では、冬の乾燥は「燥邪(そうじゃ)」によるものとされます。

燥邪は

  • 皮膚を乾かす
  • 粘膜を傷つける
  • 水分の巡りを悪くする

とされ、乾燥が強くなると「肺」が弱りやすいという特徴があります。

肺が弱ると起こる症状

  • 喉の乾燥
  • 肌荒れ
  • 免疫力低下

つまり、冬の乾燥は肌だけの問題ではなく、全身のバリア機能が下がる状態なのです。


■ 4. 整骨院・鍼灸院でできる乾燥ケア

① 鍼灸で自律神経と血流を整える

乾燥トラブルは、血流不足と自律神経の乱れが原因で悪化するため、鍼灸でのアプローチが非常に有効です。

乾燥に効果的なツボ:

  • 合谷(ごうこく):皮膚のトラブル全般に
  • 太白(たいはく):乾燥体質の改善
  • 肺兪(はいゆ)・膈兪(かくゆ):呼吸器・免疫
  • 足三里(あしさんり):代謝アップ

特に合谷や肺兪は、乾燥による肌荒れ・喉の不調に非常に相性が良いツボです。

② お灸で身体の巡りを改善

乾燥は冷えとセットで起きることが多いため、お灸の温熱刺激で全身の巡りを改善します。

  • 皮膚の再生を促す
  • 免疫力UP
  • 冷え改善
  • 自律神経が整う

冬の乾燥体質には「温めるケア」が効果的です。

③ 姿勢改善で呼吸を深める

呼吸が浅くなると肺が弱り、乾燥トラブルも悪化します。

整体で胸郭を開くことで

✅呼吸が入りやすくなる

✅酸素が全身に巡る

✅肺が本来の働きを取り戻す

冬の乾燥ケアに呼吸は欠かせません。


■ 5. 患者様が自宅でできる乾燥対策

加湿器の使用(湿度50〜60%が理想)

喉・鼻・皮膚のバリア機能が保てる湿度。

白湯や常温水でこまめに水分補給

身体の“内側の潤い”を保つ。

お風呂は40℃以下に

熱すぎるお湯は皮脂を奪う。

入浴後の早めの保湿

タオルで軽く押すように拭き、3分以内に保湿。

首・手首・足首を冷やさない

冷え → 血流悪化 → 乾燥悪化 のループに。

喉の保湿(マスク・のど飴・ハチミツ)

喉の乾燥は風邪対策にも直結。


■ 6. まとめ:冬の乾燥は「肌だけの問題」ではない

冬の乾燥は

  • 免疫
  • 疲労

など、全身の不調につながる要注意な季節トラブルです。

乾燥の背景には

✅冷え

✅血流の悪さ

✅自律神経の乱れ

✅肺の弱り(東洋医学)

が隠れていることが多いため、早めのケアがとても大切。

鍼灸や整体は、乾燥トラブルの根本的な部分である 「巡り・バリア機能・自律神経」 を整えるのが得意です。

「肌が乾燥する」「喉がイガイガする」「全身がかゆい」

そんな冬の不調が気になる方は、一度ご相談ください。

体の内側から整えることで、乾燥に負けない身体づくりをサポートします。

 

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年末の暴飲暴食に注意⚠️胃腸が弱りやすい冬の原因と改善方法

2025.11.26

【冬は胃腸が弱りやすい!?】冷え・自律神経の乱れが引き起こす胃腸トラブルとは

冬になると「胃がムカムカする」「食べるとお腹が張る」「下痢や便秘が続く」など、胃腸の不調を訴える方が一気に増えます。

実は、冬は一年の中でも 胃腸が弱りやすい季節 です。

その理由は、単なる食べ過ぎや飲みすぎだけではなく、冷え・自律神経の乱れ・血流低下 が深く関わっています。

整骨院・鍼灸院として、今回は冬に増える胃腸トラブルの原因と、東洋医学をまじえた整え方をわかりやすく解説します。


■ 1. 冬に胃腸トラブルが増える3つの理由

① 身体の冷えで消化機能が低下する

胃腸は “温かい環境” でよく働きます。

しかし、冬は気温が下がり、身体の中心部まで冷えが入り込みやすくなります。

特に

  • 足先が氷のように冷たい
  • 下腹部が常に冷えている
  • お風呂で温まってもすぐに冷える

という方は、胃腸も冷えて 消化力(=脾胃の働き)が低下します。

東洋医学では、冷えが体に侵入することを「寒邪(かんじゃ)」と呼び、 寒邪は 胃腸の働きをキュッと縮めてしまう とされています。

その結果、 ➡ 食欲不振消化不良胃もたれ下痢 などの症状につながります。

② 自律神経の乱れが胃腸に影響する

冬は日照時間が短いため、自律神経が乱れやすくなります。

特に多いのが

  • 寝つきが悪い
  • 夜中に目が覚める
  • 朝スッキリ起きられない

などの睡眠の質の低下。

自律神経が乱れると、胃腸を動かす「副交感神経」の働きが弱くなり、

胃腸が動かない → ガスが溜まるお腹が張る胃痛へ発展 といった悪循環が起こります。

冬場に「なんとなく胃腸が弱い気がする」という方の多くは、 胃そのものより 自律神経の不調が隠れている ケースが非常に多いのです。

③ 暴飲暴食と運動不足

年末年始はイベント続きで

  • 食べ過ぎ
  • 飲み過ぎ
  • 間食増加

が起こりやすい時期です。

また寒さで外出が減り、運動不足になると胃腸の動きが鈍くなり、 便秘・胃もたれ・食欲低下 に直結します。

特に胃腸が弱い体質の方は、こうした生活習慣の変化が大きな負担に。


■ 2. こんな症状は「胃腸が弱っているサイン」

冬の胃腸トラブルは、以下のサインが出始めます。

  • 胃もたれ・胸焼け
  • ちょっと食べただけでお腹が張る
  • 食欲がわかない
  • 下痢と便秘を繰り返す
  • 便がゆるい・冷たいものがダメ
  • みぞおちが重い
  • 胃のムカムカ・吐き気
  • 手足が冷えるとお腹の不調が悪化

一つでも当てはまる方は、冬の冷えや自律神経の乱れが胃腸に影響している可能性があります。


■ 3. 東洋医学から見る「冬の胃腸トラブル」

東洋医学では、胃腸は「脾(ひ)・胃」という臓腑が司っています。

冬に起こる脾胃の不調は

冷え(寒邪)が侵入

胃腸が縮こまり、働きが鈍る → 消化力低下

腎のエネルギー不足

寒さで腎の力が弱る → 胃腸を温める力も低下 → 元気不足

気の巡りが悪くなる

ストレス・不安 → 気滞 → お腹が張る、ゲップ、ガス

これらが組み合わさり、症状が長引きやすくなります。

つまり、冬は 「温める・巡らせる・整える」 が非常に重要なのです。


■ 4. 整骨院・鍼灸院でできる冬の胃腸ケア

① 鍼灸で自律神経を整え、胃腸の動きを改善

胃腸トラブルに効果的なツボは以下の通り:

  • 足三里(胃腸の万能ツボ)
  • 中脘(みぞおちの不調)
  • 天枢(便秘・下痢)
  • 脾兪・胃兪(胃腸全体の調整)

鍼灸は自律神経の調整が得意で、 胃腸の動きが悪い方には特に効果が出やすい施術です。

② お腹を温める施術(お灸)

冷えが強い方は、お腹を温めるだけで

「急に胃腸が動き始める」

「お腹が軽くなる」 などの変化が分かりやすく出ます。

特に

  • 下腹が冷たい
  • 足先が氷のように冷える

という方には必須。

③ 姿勢改善で腹部圧迫を減らす

猫背や巻き肩は胃腸を圧迫してしまい、 消化機能の低下やお腹の張りにつながることがあります。

整体で胸郭や背中を開き、 胃腸が動きやすい姿勢に整えることも効果的。


■ 5. 自宅でできる胃腸ケア(患者様向けアドバイス)

朝は白湯を一杯

胃腸を優しく温め、自律神経を整える効果。

冷たい飲み物・生ものを控える

冬は特に“常温以上”がおすすめ。

首・お腹・足首を冷やさない

この3つは胃腸に直結。

軽いウォーキング

腸の動きを促進。ガスや便の停滞に効果的。

食べすぎた翌日は「胃の休息日」に

消化力の回復につながります。


■ 6. まとめ:冬の胃腸トラブルは「冷え × 自律神経」が原因

冬の胃腸トラブルは、単なる食べすぎではなく 冷え、自律神経の乱れ、血流低下 が根本原因になっていることが多いです。

胃腸が弱ると、免疫力も大きく下がるため、 風邪・インフルエンザにもかかりやすくなります。

「最近胃腸が弱い気がする…」

「なんとなくお腹が張って苦しい」

と感じている方は、症状が軽いうちのケアがとても大切です。

当院では、鍼灸や整体を組み合わせ、 冬の胃腸トラブルに合わせた施術をご提案しています。

 

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冬の風邪をひきやすいのは免疫力低下が原因?!睡眠不足&冷えは要注意!

2025.11.25

❄️冬は“風邪の入り口”が全開に!?免疫力が落ちている人に共通する2つのサインとは

冬になると、毎年同じパターンで風邪をひく…。

「喉からやられるタイプ」「咳だけ長引くタイプ」など、人それぞれクセがありますが、 実はどちらにも共通するのが “免疫力の低下” です。

そして、40〜50代で風邪を繰り返す人に特に多いのが、 睡眠不足と冷え の2つ

今回は、この2つが免疫を下げる理由と、整骨院・鍼灸院でできる対策、自宅でのケアを詳しく解説します。


■ 免疫力が落ちると何が起こる?

免疫力とは、体に入ってくるウイルスや細菌から自分を守るシステムのこと。

この力が弱まると、

  • 風邪をひきやすい
  • 喉の痛みが長引く
  • 咳だけが数週間残る
  • インフル・感染症にかかりやすい

といった状態になります。

特に今は、気温差が大きく空気が乾燥する季節。

体が本来持つ防御力が落ちると、ちょっとした刺激で風邪をもらいやすくなります。


■ ① 睡眠不足が免疫力をガクッと下げる理由

「最近ずっと寝不足」「寝ても疲れが取れない」という方は要注意。

睡眠中は、身体が“免疫細胞の修復・増強”を行うゴールデンタイムです。

ところが睡眠が不足すると、 免疫細胞の働きが3~5割落ちてしまう という研究も。

特に40〜50代は、

  • ホルモンバランスの変化
  • ストレス
  • 夜のスマホ習慣

などで自律神経が乱れやすく、深い睡眠が取りにくくなりがちです。

その結果、 風邪のウイルスに抵抗する力が下がり、喉風邪や長引く咳が起こりやすくなる のです。


■ ② “冷え”は免疫の最大の敵

冷えは、免疫を下げる代表的な原因です。

身体が冷えると血流が悪くなり、 免疫細胞が体内を巡るスピードも低下します。

イメージで言うと、 「パトロール隊の動きが遅くなって、敵(ウイルス)を見つけるのが遅れる」状態。

特に冬は、

  • 首・お腹・足首が冷える
  • 体温が36.0℃を下回る
  • 湯船に入らない日が続く

こういった状況が重なると、一気に免疫が落ちます。

さらに東洋医学では、 冷えは“腎”を弱らせて身体の防御力(衛気)を下げるとされ、 風邪を引き込みやすい状態を作ると考えます。


■ 睡眠不足 × 冷えは最悪のコンビ

睡眠不足と冷えが同時に起きると、免疫は二重にダメージを受けます。

  • 寝不足で自律神経が乱れる
  • 自律神経が乱れると体温調整がうまくできない
  • 体温が下がると免疫が落ちる
  • 冷えた体はさらに眠りが浅くなる という

負のループ が完成します。

このループに入った人ほど、 「毎年冬は風邪をひきやすい」「咳だけ残る」という状態になりがちです。


■ 東洋医学では“風邪は首から入る”

風邪は“風の邪(ふうじゃ)”と書きます。

東洋医学では、風邪やウイルスは 首の後ろ(風門・大椎)から侵入しやすい と考えます。

実際に、

  • 首を冷やして外出した日
  • 薄着で寝た日
  • 髪を乾かさずに寝た日

に風邪を引くケースがとても多いです。

整骨院・鍼灸院ではこの部分を温めたり、 ツボを使って“風邪の入り口”を閉めるような施術が可能です。


■ 鍼灸・整体でできる「免疫アップ」ケア

当院で行う冬の免疫ケアは主にこの3つ。

① 鍼灸で自律神経・免疫を整える

鍼灸は、自律神経を整えることで睡眠の質を上げ、 体温上昇・血流改善を促します。

特に使うツボは、

  • 風池(ふうち)

場所:

後頭部のくぼみ。

耳の後ろの骨(乳様突起)と後頭骨の間のくぼみで、髪の生え際あたり。

効果:

頭痛、肩こり、首こり

目の疲れ、めまい

風邪の初期症状(寒気、ゾクゾク)

自律神経の調節

  • 大椎(だいつい)

場所:

首の付け根の最も出っ張った骨(第7頸椎)のすぐ下。

効果:

免疫力UP

発熱、悪寒、風邪症状

肩こり、首こり

自律神経の調整、冷えの改善

  • 足三里(あしさんり)

場所:

膝のお皿の外側下にあるくぼみから、指4本分下。

ふくらはぎの外側の筋肉の硬い部分。

効果:

胃腸の調子を整える

免疫力UP

体力回復、疲労改善

足の冷え、むくみ

  • 命門(めいもん)

場所:

おへその真裏。腰の真ん中の少し凹んだ位置(L2〜L3あたり)。

効果:

生命力(元気、気力)UP

冷え性、腰痛

生理痛、下腹部の冷え

自律神経の調整

免疫機能の強化

など。

「夜ぐっすり眠れた」「喉のイガイガが軽くなった」という声が多い施術です。

② 温熱・お灸で身体を“芯から温める”

風邪をひきやすい人は、表面だけでなく“内臓が冷えている”ことが多いです。

お灸や温熱器で腹部・腰部を温めると、体温のベースが上がり免疫が強化されます。

③ 整体で呼吸を深くし、姿勢を整える

猫背や肩の巻き込みは、肺の働きを弱め、風邪の回復を遅らせます。

胸郭・肩回りを整えることで深い呼吸ができ、免疫の働きを助けます。

 


■ 自宅でできる免疫アップ習慣

◎ 寝る90分前に“身体を温める”

理想は湯船につかること。

体温が一度上がり、下がる時に深い眠りに入りやすくなります。

◎ 首・お腹・足首を冷やさない

この3つは“風邪の入り口”。

腹巻き・レッグウォーマー・ストールは冬の強い味方。

◎ のどの保湿

加湿・うがい・マスクで喉を乾燥させないことが重要。

喉の乾燥は炎症と咳を長引かせます。

◎ 早歩き5分の軽い運動

血流が良くなるだけで免疫は上がります。

運動不足ほど風邪を引きやすい人が多い傾向にあります。


■ まとめ

冬の風邪は“予防”が何より大事 風邪をひきやすい人の多くは、 睡眠不足 × 冷え の状態が続いています。

この2つを改善するだけで、 「今年の冬は風邪をひかなかった!」という人も珍しくありません!

もし喉の違和感や咳が出始めたら、早めのケアが何より大切。

鍼灸・整体で自律神経と体温を整えることで、免疫力をしっかり底上げできます。

 

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寒くなると身体が固まる、、、、その原因は”寒邪”!?冬の痛みと東洋医学

2025.11.24

❄️冬に増える“筋肉のこわばり”

──実は冷えが原因だった?

冬になると「肩が上がらない」「朝起きたら腰が固まってる」「膝が痛い」

こんな声が一気に増えてきます。

40〜50代の方は特に顕著で、普段は何ともないのに寒くなった途端に症状が強くなる…。

これは単なる“季節のせい”ではなく、身体の仕組みが深く関係しています。

今回は、冬場に起こりやすい「筋肉のこわばり」の原因と対策を、東洋医学の考え方も交えて詳しくお伝えします。


■ 冷えるとなぜ筋肉が固まるのか?

人の身体は冷えると、体温を逃がさないように血管をギュッと締めます。

血流が悪くなると、筋肉は酸素や栄養が届きにくくなり、硬くなりやすくなります。

さらに冬は、

  • 寒さで肩をすくめる姿勢が増える
  • 動く量が減る
  • 朝晩の温度差に自律神経が乱れる

これらが重なり、筋肉には常に“緊張のスイッチ”が入りっぱなしの状態に。

その結果、 肩こり・首こり・腰痛・膝痛・股関節痛・ぎっくり腰などが起こりやすくなります。


 ■ 40〜50代は特に出やすい理由

40〜50代は、筋肉量や基礎代謝が少しずつ落ち始める年代。

代謝が落ちるということは、体の“発熱量”も減ってくるということ。

つまり、 若い頃より冷えやすく、温まりにくい身体になっている ため、冬のダメージを受けやすいのです。

さらにホルモンバランスの変化も重なり、自律神経が乱れやすく、 筋肉のこわばり=痛みにつながるスピードが速くなります。


■ 東洋医学でいう「寒邪(かんじゃ)」の仕業

東洋医学では、冬の不調の多くを“寒邪(=冷えの邪気)”が原因と捉えています。

寒邪は身体に入ると、

  • 血流を滞らせる
  • 関節をかたくする
  • 痛みを強める

という特徴があります。

特に腰や膝は「腎」の気が弱ると冷えやすくなる部位。

40〜50代はまさに腎の力が落ち始める年齢のため、冬に痛みが出やすいのも納得です。

鍼灸では“寒邪を追い出し、腎を温め、血流を通す”ことで、 冬の痛みを根本から改善することができます。


■ 放っておくとどうなる?

冷えによる筋肉のこわばりをそのままにしておくと、

  • 朝の腰痛が慢性化
  • 動き始めの膝痛
  • 寝違え・ギックリ腰のリスク上昇
  • 筋肉の柔軟性の低下
  • 冷えによる自律神経の乱れ

につながります。

特に40〜50代は、回復スピードが10代20代の頃とはまったく違うため、 「なんとかなるでしょ」 という放置は危険です。


■ 自宅でできる簡単な対策

① 朝いちばんの“温活”

布団から出る前にお腹を少し温めるだけでも全身が緩みます。

② 3分ストレッチ

肩回し・股関節まわり・背中の軽い伸ばしなど。 朝に筋肉を目覚めさせるだけで痛み予防に。

③ 湯船につかる(最低10分)

肩までつかる必要はありません。

みぞおちの高さの半身浴でもOK。

④ 首・足首を冷やさない

人は“首”のつく部分から最も冷えます。


■ 整骨院・鍼灸でできる専門ケア

当院の冬場の施術では、

  • 深部の血流を改善する鍼灸
  • 冷えて動かない筋肉をほぐす整体
  • 関節の可動域を広げる調整
  • 腎を補うツボの温め施術(お灸)

この3つを中心に行います。

特に鍼灸は、冷えによる深い筋緊張や自律神経の乱れに効果的。

「もっと早くやればよかった」と言われるケースが多いです。


■ まとめ

冬の筋肉のこわばりは、ただの季節的な不調ではなく、 血流・自律神経・筋肉量の低下・東洋医学的な“寒邪” が複雑に関わっています。

40〜50代の方は特に出やすいため、 「痛みが強くなる前のケア」が何より大切です。 冷えが本格化する前に、ぜひ身体を温める習慣と、 必要に応じて専門的なケアを取り入れてみてください。

 

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キューッと痛むお腹は”腸のSOS”?自律神経との深い関係

2025.11.21

【お腹の冷えは“自律神経”が原因?】

〜キューッと痛む・冷える・下りやすい…その理由と対処法〜

「寒くもないのにお腹だけ冷える」

「お腹がキューッと痛くなる時がある」

「朝、急にお腹がゆるくなる」

こんな症状はありませんか?

実はこれ、自律神経の乱れで腸が過敏になっているサインです。


 ■ なぜ“自律神経”でお腹が冷えるの?

自律神経は、

・血流

・内臓の動き

・体温調節

をコントロールする、身体の「司令塔」。

ところが……

  • ストレス
  • 寒暖差
  • 睡眠不足
  • 冷たい飲食
  • 仕事・家事の負担

こういった刺激が続くと、自律神経のバランスが乱れてしまいます。

すると腸の血流が低下し、

腸がギュッと縮む → 冷える → 痛む という流れが起きてしまいます。

特に女性は、 もともと「冷えやすい体質」の方も多いため、 ちょっとした刺激でもお腹に症状が出やすいのが特徴です。


 ■ 東洋医学でみる「お腹の冷え」

東洋医学では

「脾胃(ひい)」=胃腸

「腎」=身体を温める力

が弱ると、冷えによる腹痛が出ると考えます。

【こんな症状がある方は要注意】

  • お腹を温めると楽になる
  • 朝にお腹が痛くなりやすい
  • 冷たい物で調子を崩しやすい
  • 手足も冷えやすい
  • ストレスでトイレが近くなる

これは「脾胃虚寒」「寒邪犯腸」と呼ばれる状態。

つまり、**腸の“火力不足”**です。


■ 今すぐできる!お腹の冷え対策

◎ ① お腹を物理的に温める

  • 腹巻き
  • カイロ(下腹部・おへその下)
  • 湯たんぽ 腸に血流が戻り、痛みや張りが和らぎます。

◎ ② 温かい飲み物を“少しずつ”

冷えタイプの方は、 一気飲みより ゆっくり温めるほうが効果的。

白湯・しょうが湯が特に相性◎。

◎ ③ 深い呼吸で自律神経を整える

5秒吸う → 7秒吐く

これを3〜5回。

腸の緊張がふっと緩みます。

◎ ④ お腹のツボ押し

  • 中脘(ちゅうかん):みぞおちとおへその間
  • 天枢(てんすう):おへそから指3本外側
  • 気海(きかい):おへその下1.5cm

どれも腸の動きを整え、冷えに強い体へ。

◎ ⑤ 鍼灸・整体で根本ケア

プロの施術では、

  • 腸の血流を促す
  • 自律神経のバランスを整える
  • 内臓の緊張を取る ことが可能。

「冷え」でお腹が痛くなる人は、 ほとんどが“繰り返すタイプ”なので、 根本改善には身体の調整がとても有効です。

 

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「最近なんだか疲れやすい…」それ、陰陽五行でいう”気の乱れ”かも!

2025.10.24

家事に仕事に、家族のこと。

気づけば自分のケアは後回し…。

そんな頑張るあなたの体の中では、知らないうちに「五つの気」がちょっとお疲れモードになっているかもしれません。

東洋医学の知恵で、心も身体もスッと軽くなるヒントをお伝えします。

こんにちは!

毎日の家事やお仕事、家族のサポートに頑張っている皆さま。

「最近なんだか疲れやすい」「寝てもスッキリしない」「イライラしたり、落ち込みやすい」

そんな変化を感じていませんか?

実はこれ、東洋医学でいう“気(エネルギー)”の乱れが関係していることが多いんです。


 🌿 陰陽五行とは?

東洋医学では、すべてのものは「木・火・土・金・水」という5つのエネルギーで成り立っていると考えます。

これは体の臓器や感情、季節などにも深く関係しています。

五行 臓器 感情 季節 備考
ストレス・イライラ
動悸・不眠
梅雨 胃もたれ・だるさ
咳・乾燥
冷え・疲れ

🌸 45〜50代女性は「水」と「木」のバランスが乱れやすい時期

この年代はホルモンバランスや血流が変化する時期。

特に、「水(腎)」の力が弱まることで、体の潤いが減り、 「木(肝)」のエネルギーがうまく流れなくなる傾向があります。

その結果…

  • 更年期によるのぼせ・ほてり
  • 肩こり・頭痛・めまい
  • 不眠・イライラ・不安感
  • 手足の冷え・乾燥

などが出やすくなるんです。


 🍵 養生のポイント

東洋医学では、「今の季節」と「体質」に合わせてバランスを整えることが大切。

以下のような生活習慣がオススメです👇

💧水(腎)を助ける

  • 黒豆・黒ごま・わかめ・ひじき・山芋など黒い食材をとる
  • 睡眠をしっかり取る(特に23時〜3時は腎のゴールデンタイム)
  • 冷たいものを控え、身体を温める

🌿木(肝)の気を流す

  • 香りのよい食材(しそ・ゆず・みょうが・ジャスミン茶など)を取り入れる
  • 運動やストレッチで身体を伸ばす
  • 「ため込みすぎず、発散する」ことを意識する(泣く・笑う・話すも◎)

 💆‍♀️ 整骨院でできるケア

当院では、こうした五行バランスの乱れを整える鍼灸+整体を行っています。

「水」と「木」の流れを整えることで、

  • 首肩こり・頭痛の軽減
  • 自律神経の安定
  • 睡眠の質アップ
  • 気分の安定

などが期待できます。

身体だけでなく、心の余裕まで戻ってくるのが東洋医学の魅力です🌸


 🌼 まとめ

更年期世代の体調変化は「年齢のせい」だけではありません。 陰陽五行で見れば、体と心のエネルギーが少しアンバランスになっているだけ。 あなたの“気”の流れを整えて、毎日をもっと軽やかに過ごしてみませんか?

 

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